秋葉氏家臣の墓
あきばしかしんのはか
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 台が鼻城跡から西へ約1㎞行った元重地区の山の中腹にある墓地近くにある。高さ125㎝、幅30㎝の花崗岩の自然石の墓で、高さ30㎝の台の上に立っている。正面に「秋葉氏家臣之墓」と大きく彫り、側面に「天正年中」(1573~1591)と彫られている。すぐ横に同時代のものと思える破損した卵塔(らんとう)墓が見られる。