体験活動を通じて、子どもたちの心に感動を与え、将来の目標・夢を育むとともに社会性豊かな青少年の育成を図ることを目的として実施しています。
成羽複合施設に11名の演奏者が集まり、皆さん素敵な演奏を披露してくださりました。
コロナ渦で久しぶりの舞台に緊張したとの声もありましたが、ピアノの音色が演奏者と付き添いの方々の心をつなぐコンサートとなりました。
(当日の様子)
中学生×大学生×大人の3者がフラットな関係での対話を通して、お互いの経験や価値観などを共有するプログラムを行いました。
中学生は、地域で活躍する大人の多様な価値観を知り、地域や社会への興味関心を高めるとともに、自己肯定感の向上を図ることができました。
(当日の様子)
松原町出身の信平幸一氏指導のもと、ものづくりの大切さを学び、自分だけの電子オルゴールを製作しました。
参加者からは「楽しかったのでまた作りたい」、「普段できない体験ができて良かった」といった感想があり、ものづくりの楽しさや、やりがいを実感できた様子でした。
(当日の様子)
バスで川崎医科大学現代医学教育博物館を訪問し、館内の見学と病院のお仕事についてのご講演をいただきました。
参加者からは、「臓器の重さをリアルに触って体験できるのが良かった」、「肺や心臓が本物でびっくりしたし、来てよかった」といった感想があり、体験を通じて体の仕組みや、病院のお仕事などについて学ぶことができました。
(当日の様子)
図書館職員の指導のもと、楽しみながらも真剣な顔でレファレンスや本の貸出といった司書のお仕事体験に取り組みました。
参加者からは「これから図書館にもっと行きたいと思った」、「図書館のいろんなことが知れて楽しかった」といった感想があり、本や図書館に親しむきっかけをつくることができました。
(当日の様子)
吹屋地域を散策しながら写真・動画撮影を行って、高梁をPRするCMを製作しました。
参加者からは、「CMを作ってみて楽しかった」、「吹屋のいろんなことが知れて良かった」といった感想があり、郷土への理解が深まった様子でした。
(当日の様子)
東京オリンピックで新種目として採用された「ボルダー(人口壁)」と「トップロープクライミング(自然壁)」という方法で、高梁の資源である天然の岩場を登ることに挑戦しました。
参加者からは「思ったより岩を登るのが難しかったけど、ゴールまで行けたときの景色が良くて、ゴールまで行って良かった」といった感想があり、課題を克服する達成感を味わうとともに、高梁の豊かな自然の素晴らしさを体感することができました。
(当日の様子)
※天候不良のため中止としました。
岡山県立高梁高等学校で、昭和26年製のニュートン式反射望遠鏡を使い、親子で冬の星空を観測します。