フランスのリヨン市にあるアンペール高校と、高校生の相互交流を行うことなどを目的とした教育交流協定を締結しました。
この協定に基づき、ホームステイの受け入れや市内の高校生の派遣などを通じて交流を深めていきたいと思います。
「高梁市観光戦略アクションプラン」の推進に取り組んできた高梁市観光戦略アクションプラン推進協議会が計画最終年度(平成29年度)を終え、5年間の成果と課題の取りまとめを行い、関係者へその結果を報告しました。この5年間の取り組みの中で、さまざまな成果や課題が見えたと思っています。
推進協議会はここで解散となりますが、その成果をもとにより一層観光振興に力を注いでいきたいと思います。
高梁警察署で行われた「えぶた白バイ披露式」に出席しました。
「えぶた白バイ」は、川上町のマンガ絵ぶた団体、ドリームファクトリーが作成したもので、高梁警察署玄関口に設置され、来訪者に対し交通事故防止やマナーアップの啓発を図ることにより、交通安全意識の強化に努めます。
皆さんも交通事故には十分に気を付けましょう。
高梁市消防団から宇治分団が小型ポンプ操法の部に出場し、優勝しました。高梁市消防団としては31年振りの優勝になります。この結果は、皆さんの日頃の努力のたまものであり、大変誇りに思います。宇治分団の皆さん、おめでとうございました。
各競技のトップアスリートなどが講師となり、自身の体験などを通して夢を持つことの大切さなどを伝える「夢の教室」が市内各小学校で開催されています。
津川小学校では、プロなわとび選手の生山ヒジキさんが自身の体験を通して、好きなことに一生懸命取り組むことの大切さなどを伝えられていました。また、生山さんには、子どもたちの前でなわとびを披露していただいたり、なわとびのコツなども教えていただいたりしました。
子どもたちには今日の授業で感じた事を、自分の夢に生かしてほしいと思います。
アフリカのザンビア共和国から医療福祉政策等の視察団が高梁市を訪れ、その歓迎をしました。
今回の訪問では、高梁市においていかに医療の連携や福祉の充実がされているのかについて見ていただきました。
ザンビア共和国はビクトリア大瀑布などで有名なアフリカ中南部の国で、人口は約1千340万人、面積は約75万平方キロとおおむね日本の2倍くらいの広さの国です。
以前はHIVエイズが流行しましたが近年はだいぶ収まり、現在は日本と同じように生活習慣病などが問題になっているそうです。
医療費を原則無償化しているザンビア共和国において、適切な医療サービスを提供するための保健システムの確立や、限られた医療資源を有効活用するための活動計画の立案から実施、評価、改善について、今後も協力していけたらと思います。
女性会からは、備中松山城に来場者用の給茶器の寄贈と、正宗公園にヤマボウシ2本の植樹をしていただき、式典では、その目録を頂戴しました。私からは、30年の長きにわたり地域のまちづくりに多大な貢献をされたことに対し、その活動をたたえ感謝状を贈呈させていただきました。今後ますますのご活躍をお祈りしています。
高梁音楽祭のオープニングセレモニーに出席しました。
6日までの4日間、市内各地でコンサートやステージが行われ、高梁を音楽で熱く盛り上げていただきました。
高梁城南高校環境科学科の生徒が、1日限定の「城南カフェ」を備中松山城で開設しました。
当日はあいにくの雨でしたが、生徒の皆さんはお揃いの衣装で観光客をおもてなし。私もお城で優雅なひとときを過ごすことができました。
4月2日から希望者に交付を始めたオリジナル婚姻届が初めて提出され、お二人に記念品を贈りました。
高梁城南高校の生徒がデザインした2種類のオリジナル婚姻届と、「笑い文字普及協会」に協力していただいて作成した保存用のカバーを用意していますので、結婚を考えられている方はぜひご利用ください。