高梁川流域連盟が、今年度創設60周年を迎えることを祈念して、高梁川流域サミットが開催され、パネルディスカッションでは、私もパネリストを務めました。高梁川流域自治体の今後の連携の重要性を改めて確認し、さらなる市町の協力や住民の一体感の醸成に向けて相互理解を深めていかなければならないと感じました。
19世紀末から20世紀初頭に活躍し、近代ヨーロッパに花開いた芸術革新運動に多大な影響を与えたフランスのガラス作家、エミール・ガレとドーム兄弟のガラス作品展覧会が始まりました。会場内には花・森・海など自然をモチーフにしたガラス作品約100点が展示されており、華麗な作品とともに芸術の秋を堪能させていただきました。
初日の5日はあいにくの雨となりましたが、翌日6日のレース当日は、澄みきった秋空のもと、全国各地から過去最多の635人のサイクリストをお招きし、今年も盛大に開催することができました。
この大会は選手として参加された方だけでなく、開催準備や運営等で支えてくださったボランティアの皆さん、沿道から絶え間ない声援をおくってくださった皆さんのあたたかい「おもてなし」により、年々盛り上がりを増しております。
この大会に携わってくださった全ての皆さんに心からお礼を申しあげ、来年度以降もますます多くのサイクリストにお越しいただける大会にしていきたいと思っています。
市が平成23年8月に導入し、現在吹屋ふるさと村路線バスなどで活躍しているボンネットバスの愛称が「ぼんばす」に決定し、命名者の井上善雄さんに記念品を贈呈いたしました。
ボンネットバスのレトロな外見と「ぼんばす」のひらがな表記が見事にマッチし、今後ますます市内外の皆さんに親しまれ、愛されるバスとなるよう活用していきたいと思っています。
新庁舎建設工事の健全性、公平性を確保するため、高梁市新庁舎建設工事暴力団等排除協議会発足式を開きました。市と企業が団結し、岡山県警、高梁警察署等とも連携を図りながら、暴力団等反社会的団体による各種不当要求を排除し、安全で健全な建設工事を進めてまいります。