「住みたいまち高梁」創造ネットワークが設立しました
定住推進に向けて官民連携 「住みたいまち高梁」創造ネットワークを設立
本市の人口は、合併以降、毎年約600人ずつ減少を続け、平成24年3月末で33,552人となっており、その影響が地域活力の低下に及ぶことが強く危惧されます。
定住推進は市全体の共通課題であるため、人口減少に対する危機感を共有し、その対策に取り組もうとする意思のある団体が相互に連携し、それぞれの特性を生かしながら、全市的な定住推進の取組を強力に推進するため、平成24年6月1日に高梁商工会議所<外部リンク>、備北商工会<外部リンク>、びほく農業協同組合<外部リンク>、高梁市の4団体で「住みたいまち高梁」創造ネットワークを設立しました。
現在、定住に関するニーズ調査や課題整理を行ないつつ、効果的な定住支援施策やPR方法の検討などに取り組んでいます。