祥雲寺開山堂天井絵
しょううんじかいさんどうてんじょうえ
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 祥雲寺本堂奥にある開山堂の格天井には、一面一面に花鳥の絵が描かれている。格天井は60面あり、それぞれ違った素晴らしい花鳥が描かれている。描いたのは、幕末の頃、備中松山藩の絵師として活躍した狩野素朴で、中央の絵に署名がある。