東日本大震災復興協力への感謝と、福島県の今を伝える「ふくしまから はじめよう。」プロジェクトのひとつである「うつくしま復興大使」の4名が来庁され、本市が職員を派遣している福島県浪江町馬場町長の親書を受けとりました。東日本大震災発生からまもなく丸3年が経とうとしています。復興大使の4名のみなさんから福島県の現状や県民の率直な思いをお聞きし、市としても今後も出来る支援を継続していくことをお伝えいたしました。
年末の恒例行事となっている高梁ニコニコ市場が、今年も盛大に開催されました。市内団体やグループの皆さんによるお正月用品や花の苗などが販売され、私も新年用の花を購入し、美味しいうどんをいただきました。この日は一段と寒い日でしたが、体も心もホッコリと温かいひとときを過ごすことができました。
新市庁舎建設工事の安全祈願祭に出席しました。前日までの激しい雨もあがり、厳かな雰囲気の中、工事の安全を祈り、身の引き締まる思いで鍬入れを行いました。本体工事は来年3月、全体工事は来年11月の完成を予定しています。工事期間中、近隣の方や来庁者の皆さんにはご迷惑、ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
12月は3名の方に満100歳のお祝いを申しあげました。平成25年中(1月~12月)に市内で満100歳を迎えられた方は16名いらっしゃいました。人生の大先輩である皆様が、いつまでも健康で安心して暮らしていただけるまちづくりをより一層すすめていくとともに、新しく迎える年も、多くの方に100歳のお祝いを申し上げることができることを楽しみにしております。