有漢町で行われた「風ぐるまフェスタ2017 inうかん」に行ってきました。風ぐるまフェスタは毎年恒例の大イベントで、今回も多くの市民や帰省している家族連れなどで賑わっていました。
今年から会場がこれまでの常山公園から総合グラウンドに移り、雨天の中ではありましたがたくさんのステージや催しが行われ、大きな盛り上がりを見せていました。
東京都内で市政アドバイザー会議を開催しました。
市政アドバイザーは、各界でご活躍する高梁市出身者などで構成されており、現在14名の方に日ごろからアドバイスなどをいただいています。
会議では、高梁市の1年間の動向を報告し、アドバイザーの皆さんから観光戦略や人口減少などの課題についてさまざまな視点でのご意見をいただきました。
平成29年度小学生子ども議会に出席しました。
当日は市内7小学校から16名の方が議員として参加され、子育て・防犯灯・手話によるまちづくりなどについて質問を受けました。今回の貴重なご意見を、今後参考にしていきたいと思います。議員のみんさん、ありがとうございました。
日新高校の生徒さんが授業の中で企画された「高梁紅茶のクリームパン」
11月4日(土)
大政奉還150周年記念行事「未来志向の大政奉還」を同記念委員会とともに開催しました。パネリストのみなさんにより時代の変換期の意義などについて意見を交わされ、また、徳川慶喜第15代将軍の曾孫にあたる徳川斉正様をお招きし基調講演をいただくなどとても有意義な会となりました。
大政奉還150周年記念プロジェクトのメイン事業として、全国のプロジェクト参画都市が京都に一堂に会する「大政奉還150周年記念幕末サミット」に出席しました。この日は、参画都市22都市のうち19都市の市長らが全員着物姿で登壇し、それぞれの都市の取り組みを発表しました。また、会場を大政奉還の舞台となった二条城に移して記念写真を撮りました。この記念プロジェクトをきっかけに参画された各都市の皆様方と交流・連携を図りながら、未来志向の関係が続くことを願っています。
「宇治ふるさと物産まつり」に行ってきました。快晴のなか、備中太鼓やダンスのステージや大人気の福引き大会、松茸汁の無料配布などが行われ、宇治町の秋の味覚を求めて多くの方で賑わっていました。
大政奉還150周年を記念して生産・販売された「大政奉還150年ほうじ茶」を生産した京都府の茶油屋農場(相良郡和束町)の野池社長と、販売会社である株式会社楽柿(京都市)の入柿社長が、表敬訪問に来てくださいました。
大政奉還150年ほうじ茶は、京都市が中心となって大政奉還など幕末・維新にゆかりをもつ全国20都市が参加している「大政奉還150周年記念プロジェクト」の取り組みの一環で、そのうち8カ所で生産されたお茶をもとにつくられたほうじ茶です。高梁市からも、松原町でつくられている番茶がブレンドされており、生産者の浦田大輔さんも一緒に訪問してくれました。
とてもおいしいので、市民の皆さんもぜひ飲んでみてください。
今年1月に野球殿堂入りした元プロ野球選手の平松政次さんに、高梁市第1号の「高梁市市民栄誉賞」をお贈りしました。
記念講演会も併せて開催し、平松さんの貴重な体験談などをお集りの多くの方と一緒に拝聴いたしました。