明治大学理工学部と、「相互協力に関する基本協定」を締結しました。
この協定は、人的・知的資源の交流や活用を図ることで地域社会の発展と人材の育成に貢献することを目的としています。今後は、まちづくりや地域活性化、町並み景観の保存、まちのデザインに関することなどに協力して取り組んでまいります。
サンフランシスコを拠点にハリウッド映画のマットぺインターとして活躍されている、「備中たかはし伝えたいし!」で成羽町吹屋出身の谷雅彦さんが、『「ビジョンの始まりは映画だった。」~感性をスキャンする力とは~』をテーマに講演を行ってくださいました。当日は子どもから大人まで多くの人が来場され、吹屋で過ごした少年期やマットペイントなどの話に聞き入っていました。
トマト銀行様と備北信用金庫様から、「吉備国際大学シャルム岡山高梁応援定期預金」の新規預入総額の一部をシャルム強化につながる助成として寄付していただきました。
平成25年からいただいている寄付を活用して、吉備国際大学シャルム岡山高梁をサポートしていきたいと思います。
方谷さんを広める高梁の会は、備中松山藩の幕末の偉大な教育・経世家である山田方谷の偉業を称え、その業績を全国に発信するとともに、かつての輝きを失った現代日本の立て直しの機運を醸成することを目的として、平成23年に設立しました。本日の総会では、平成30年度の事業報告や令和元年度の事業計画などについて協議を行った後、山田方谷記念館の山田敦館長に講演していただきました。
高梁市地域公共交通会議を開催しました。
この会議は、地域の需要に即した乗合運送サービスの必要性ならびに輸送の安全性、旅客の利便の確保などを協議する場として、平成19年3月から行っています。今年度第1回目となる会議では、高梁市生活福祉バスや高梁市福祉移送サービスなどについて協議を行いました。
伊原木県知事を訪問し、高梁市の夏イベント「備中たかはし松山踊り」「成羽愛宕大花火」「マンガ絵ぶたまつり」をPRしました。多くの皆さんに高梁市へ訪れていただき、夏の風物詩を楽しんでいただきたいと思います。
34回目となる童謡まつりに参加してきました。このイベントは、童謡のもつ心の温かさ、優しさを市民全体に受け継いでいくこと、そして「童謡のまち高梁」を市内外に発信する目的で行われています。今年は高梁市と吉備中央町で活動する23のコーラス団体が出演し、見事な歌声を披露されていました。
7月1日(月曜日)から7月31日(水曜日)まで、法務省主唱の「社会を明るくする運動」が全国で一斉に実施されるにあたり、高梁地区保護司会から総理大臣メッセージの伝達を受けました。
高梁市も関係機関などと連携しながらこの運動に取り組み、明るい社会をつくりたいと思います。
平成30年7月豪雨により移動図書館車が被災したため臨時車両で運行をしていましたが、新たにデザインした移動図書館車を整備することができました。約2000冊の本を所蔵できるこの移動図書館車が市内を巡回しますので、皆さんもぜひご利用いただければと思います。