新たに就農された西田和正さん(川上町)に「就農奨励金」を支給させていただきました。これからもトマトの生産に励んでいただきたいと思います。
新移動図書館車の愛称「ヨモカ」を応募された小櫻朋子さん(玉川町)に感謝状を贈呈しました。新移動図書館車の愛称募集には79作品の応募があり、市民の皆さんに愛着をもっていただきたいという思いから「ヨモカ」に決定しました。「ヨモカ」は市内各地を巡回していますので、皆さんにもぜひ利用していただきたいと思います。
高梁市高校生議会に出席しました。
高校生議会は今回が初めての開催で、当日は市内5つの高校から9名の方が議員として参加され、防災・公共交通・観光・保育・子育てなどについて質問を受けました。議員の皆さんからいただいた貴重なご意見を、今後参考にしていきたいと思います。
高梁市在宅医療・介護連携協議会事業として開催された「看取りでの経験を語る会~人生の最終段階の過ごし方と在宅医療を考える~」に出席しました。ノートルダム清心学園前理事長 渡辺和子さんの姉の孫である森山ゆりさん、川上診療所所長の菅原英次さんにご講演をしていただき、高梁市の医療や人生の最終段階について考えるきっかけを与えてくださいました。
東京都内で市政アドバイザー会議を開催しました。
市政アドバイザーは、各界でご活躍の高梁市出身者などで構成されており、日ごろから助言、提言をいただいています。
会議では、高梁市の1年間の動向などを報告し、皆様からさまざまな視点でご意見をいただきました。
2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智博士の講演会が、高梁総合文化会館で行われました。
これは、山田方谷が河井継之助に贈ったとされる「至誠惻怛」という言葉が、大村先生のご自宅などで色紙に直筆され飾られていたというご縁から、今回高梁市へ来ていただくことへと至ったもので、講演前には山田方谷ゆかりの地などを案内させていただきました。
講演会場は満員となり、講演後には聴講者を代表して高梁高校と高梁城南高校の生徒からお礼とお土産をお渡しさせていただきました。
山田方谷のNHK大河ドラマ化を目指して集めてきた署名が目標の100万人に達したことを記念して、「全国100万人署名運動実行委員会」による講演会と懇親会が行われ、参加してきました。就実大の杉山名誉教授によるご講演をお聴きしたあと開かれた懇親会では、岡山県内の企業経営者など130名が参加するなか、高梁市からは「踊りフレンズ」が備中松山踊りを踊り、会場を盛り上げました。
「第52回伊賀祭2019」内において、漫才コンビ「東京ホテイソン」さんへ「備中高梁伝えたいし!」を委嘱させていただきました。
東京ホテイソンは全国的な人気が高まる若手漫才コンビで、コンビの一方であるたけるさんは成羽町下原のご出身です。また、備中高梁伝えたいし!は、市の観光振興を目的に、芸能界や経済界などで活躍する市出身者または市にゆかりのある方に委嘱することで、高梁市の魅力を全国・世界へ発信していただくという取り組みであり、今回の東京ホテイソンさんで12人(組)目となりました。
プロの芸人は本当に面白いですね。私も漫才で笑わせていただき、また、ステージではたくさんいじられてしまいました。
「第8回高梁地紅茶まつり」に行ってきました。地紅茶まつりは同実行委員会とともに市内の高校生が主体的に企画して参加するユニークな催しです。今年も栄町商店街に多くの人が訪れてくださる中、私もおいしい高梁紅茶と、高校生が開発したスイーツなどをいただきました。
吉備国際大学の大学祭「第52回伊賀祭2019」の開会式に参加しました。晴天に恵まれた屋外のイベントステージの周囲には多くの学生や来場者の方が笑顔を見せており、私もにぎやかな雰囲気を楽しんできました。