【平成30年7月豪雨で被災された方への特例事項追加】若者・子育て世帯のマイホームの新築・購入を応援します!
平成30年7月豪雨で被災された方が、新たに住宅の新築・購入をする場合に、特例事項を設けました!
被災者向け特例事項
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過去にこの助成金の交付を受けている場合でも申請できます
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すでに工事に着手(完了)している場合でも申請できます
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対象となる方の年齢は、平成30年7月5日時点の年齢です
対象要件・助成金額等
対象者要件
15歳以下の子を養育している方、若しくは40歳以下の方
※年齢は、平成30年7月5日時点の年齢です
※ただし、高梁市に定住する意思を持ち、市税等を完納していること
補助対象事業及び助成額等
住宅を新築する場合
住宅用地購入代金の10分の1(上限100万円) ※千円未満切り捨て |
【対象となる用地取得】 ・既に取得済みの場合は取得から3年以内であるもの(既に助成金の交付を受けたものは対象外) |
上記金額に次のいずれかを加えた額
(市内に事業所を有する建築事業者等が施工する場合) (1) 三世代同居及び三世代近居による場合 60万円 (2) (1)以外で15歳以下の子を養育する場合 50万円 (3) 上記以外の場合 30万円 (市外に事業所を有する建築事業者等が施工する場合) (1) 三世代同居及び三世代近居による場合 30万円 (2) (1)以外で15歳以下の子を養育する場合 25万円 (3) 上記以外の場合 15万円 |
【対象となる新築】 ・交付決定の年度の翌年度以内に登記を完了するもの |
注)三世代同居とは、親と子と孫の親族関係により構成された15歳以下の者を有する世帯が同一住宅に居住することをいう。
三世代近居とは、15歳以下の子を養育する世帯とその親世帯が同一小学校区内(有漢町及び備中町については同一町内)に住居を有することをいう。
中古住宅または建売住宅を購入する場合
住宅購入代金の10分の1 ※千円未満切り捨て 上限:15歳以下の子を養育する場合 100万円 その他の場合 50万円 |
【対象となる住宅取得】 ・交付決定の年度内に登記を完了するもの |
申請手続きの流れ
(1)助成金交付申請書(添付様式)に必要書類を添付して提出してください
【申請時期】
・住宅新築:新築工事の請負契約後
・住宅購入:住宅を取得(登記完了)する前、または取得(登記完了)した後
【添付書類】
・住宅新築:住民票謄本、工事請負契約書の写し、住宅平面図、着工前または工事中の写真、助成対象世帯確認書、誓約書、り災証明書の写し、(用地取得を伴う場合は売買契約書等)
・住宅購入:住民票謄本、売買契約書または見積書の写し、住宅の全景写真、助成対象世帯確認書、誓約書、り災証明書の写し
(2)書類審査後、助成金交付決定をお知らせしますので、工事(住宅購入の場合は取得手続き)に着手してください
(3)事業完了(登記完了)後、事業実績報告書(添付様式)に必要書類を添付して提出してください
【添付書類】
・住宅新築:登記事項証明書、完成写真、土地売買契約書・領収書の写し(用地取得を伴う場合で申請時に未添付の場合)
・住宅購入:登記事項証明書、領収書の写し、売買契約書の写し(申請時に未添付の場合)
(4)審査後、助成金の額を確定し、助成金交付請求書によって口座振込により助成金を交付します
高梁市若者定住促進住宅助成金(住宅取得助成事業)交付要綱 [PDFファイル/178KB]