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能登半島地震へ高梁中央病院が被災地に災害派遣医療チームDMATを派遣

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ページID:0055152 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月25日更新

高梁・新見保健医療圏で唯一の災害拠点病院である高梁中央病院が、令和6年1月25日災害派遣医療チームDMAT隊員6名を能登半島地震の被災地へ​派遣しました。
派遣期間は、令和6年1月25日から31日までで、能登町役場(石川県)を拠点として、被災地での医療支援を実施する予定です。
高梁中央病院は、平成20年8月に岡山県から災害医療病院に指定、平成23年11月におかやまDMAT指定医療機関として指定を受けています。

【災害拠点病院とは...】
災害時における医療体制の充実強化を図るため、県知事が「24時間緊急対応が可能な体制を有する」等の指定要件を満たす医療機関について指定を行うもので、岡山県内では、岡山大学病院、川崎医科大学附属病院、倉敷中央病院などの12の医療機関が指定を受けています。
災害拠点病院の主な機能は
  ・多発外傷、挫滅症候群、広範囲熱傷等の災害時に多発する重篤救急患者の救命医療を行うための高度の診療機能
  ・傷病者等の受入れ及び搬出を行う広域搬送への対応機能
  ・災害派遣医療チーム(DMAT)の派遣機能
  ・地域の医療機関への応急用資機材の貸出し機能     等
 
出発の様子
派遣 DMAT隊員 出発
 

 

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