ショッピングデパート「旧エスカ」の一部が、商店会や中高生など皆さんが参画し、リノベーションを経て生まれ変わりました。皆さんが集う拠点として賑わいが戻ってくることを期待しています。
令和5年度の高梁地域農業者のつどいに出席し、農業の担い手である新規就農者の皆さんを激励しました。
関係者皆さんのご臨席のもと安全祈願祭が執り行われました。高梁幼稚園・高梁南幼稚園・高梁保育園を再編。付属施設として、子育て支援センターを設置します。本市の子育て支援の中心、まちづくりの中心的役割を担う施設になると期待しているところです。
成羽美術館の特別展・「福島隆壽 ー風土と群像ー」の開会式に出席しました。
また、児島虎次郎を偲ぶ絵画コンクール・30年のあゆみも開催されています。
青少年の健全育成に対し、中村建設株式会社様から寄附をいただきました。
昭和63年から毎年寄附をいただいており、青少年健全育成基金として積み立てています。
この基金を活用して、青少年の健全育成に貢献している個人や団体を表彰しています。
北海道森町では、水産物の輸出減少により深刻な影響を受けている森町産のホタテを町内事業所から買い取り、全国の学校給食へ無償提供する取り組みが行われています。
高梁市でも森町からホタテの無償提供を受け市内小中学校・園でホタテを使った給食の提供を行い、川上小学校では「北海道ほたてシチュー」を提供しました。
森町の岡嶋町長さんとオンラインで結び、ホタテを通じて生徒と交流を深めました。
保健医療、福祉、環境のそれぞれの分野において功績のあった4名、1団体の皆さまを表彰させていただきました。
故赤木五郎氏(元岡山大学学長 高梁市出身)のご遺族より市へ寄附いただいき基金を創設しています。
第45回市民健康づくり 愛らぶ高梁ふれあいマラソンが開催されました。
市内外から684人が参加し城下町をそれぞれのペースで駆け抜けました。
令和6年度から自衛隊に入隊する2名の方を激励しました。
皆さんの今後の活躍をお祈りいたします。
避難所開設時に市の協力要請に応じて避難者に対する応急処置、柔道整復の施しや医療の必要性の判断、避難所生活における柔道整復施術的アドバイスなどに取り組んでいくため、公益社団法人岡山県柔道整復師会との協定を行いました。
同賞は、元高梁町長の故大河寅蔵さんのご遺族からの寄附をもとに創設したものです。畜産、商工、その他産業の振興に功績のあった2名の皆様を表彰させていただきました。受賞された皆さまには、今後も各分野でのご活躍を期待申しあげます。
仁賀老人クラブ会員の皆さんへ市の施策や特殊詐欺の防止や交通安全などについてお話をしました。
令和6年度の当初予算を編成し案を発表しました。
交通安全対策協議会本部会を開催し、最近の交通事故状況などを共有し、4月の春の交通安全運動に向け市域全域の取り組みについて協議しました。
高梁市では自殺予防を図るゲートキーパー養成講座を行っています。
養成講座受講者へ配布する缶バッチのデザインを高梁城南高等学校へ依頼し、優秀者の方に表彰を行いました。
版画アーティストの石村嘉成さんに「備中たかはし伝えたいし!」を委嘱しました。
石村さんは愛媛県新居浜市在住で、2歳の時に自閉症と診断されましたが、家族や周囲の支援を受け自立に向け厳しい療育に向き合いながら作品作りに取り組まれ、2013年には第2回新エコールドパリ浮世・絵展で優秀賞を受賞されました。
平成30年に本市で特別展を開催予定でしたが、西日本豪雨災害により中止となり、翌年1月に特別展を開催され、募金箱の設置や版画の寄贈など支援をしていただきました。令和5年にも本市で特別展の開催や旧吹屋小学校での展示など、本市に多大な貢献をいただいています。
「備中たかはし伝えたいし!」は、高梁市の観光振興を図るため高梁市出身やゆかりのある方で高梁市の魅力を全国に発信していただける方に委嘱しており現在12名の方にご活躍をいただいています。
第13回おかやま新聞コンクールが山陽新聞社で行われ、市長会長として出席しました。
びほく地域ぶどう生産振興大会に出席しました。
青少年健全育成に寄与された3団体に対しその功績を称え表彰させていただきました。同賞は、中村建設株式会社から青少年の健全育成に基本財産として基金を創設し、隔年で表彰しています。