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院長挨拶

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月1日更新

院長挨拶

 眞壁院長 

 

 

 

 

院長 眞壁 幹夫(まかべ みきお)

 

 当院は、昭和29年に旧川上郡成羽町に開設され、平成16年に成羽町を含む4町と高梁市が合併し、高梁市国民健康保険成羽病院となり今日に至ります。平成24年9月の2度目の建て替えにより、現在の病院となり、この間68年にわたり自治体病院として地域医療を守る責務を果たしてまいりました。

 現在、病床数は96床で、内科・外科・小児科・整形外科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科・婦人科・放射線科・リハビリテーション科の10科目をおき、救急告示病院として急性期から慢性期までの幅広い疾患に対して、常勤医12名と非常勤医15名で診療を行っています。

 平成14年には、へき地医療拠点病院の指定を受け、吹屋診療所、田原診療所、湯野診療所、備中診療所、平川診療所を附属診療所として運営し、宇治診療所の運営も受託しております。

 本院と6か所の診療所を、内科・外科・小児科のベテラン常勤医師に加え、昭和55年より自治医科大学卒業の医師、平成30年よりは岡山県の地域枠卒業の医師の派遣を継続して受け診療を行っております。

 この度の新型コロナ感染症の蔓延に対する対応としましても、令和2年4月より帰国者・接触者外来(発熱外来)を開設し、療養病床に新型コロナ感染症患者の受け入れ病床を用意しました。PCR検査機器の整備も進め、感染第3波の令和2年12月より入院患者の受け入れを行っており、現在5床のコロナ感染症患者用病床を運用しています。

 全国的に少子高齢化が進み、都市部以外では高齢者人口そのものが減少する時代となりました。人口減少の将来予測に沿った医療・介護の体制づくりとして地域包括ケアシステムの構築が急がれております。当院では、平成28年度に新公立病院改革プランを作成して近隣の診療所や施設との連携を密にして、訪問診療・訪問看護の実績を積むことで、住み慣れた地域に住み続ける事ができる様に、在宅医療を積極的に推進していく方針としています。

 また、検診業務も当院の大切な役割であり、特に胃癌の撲滅のための胃癌リスク検診を市の事業として行っております。早期胃癌の早期発見・治療、さらにはピロリ菌の除菌治療を行うことで胃癌の発生を予防する事を目標に取り組んでおります。

 私は令和4年4月に院長に就任いたしました。地域住民の方に「看てもらってよかった。」「病院があって本当に助かった。」と言われ、職員からも「成羽病院で働くことを誇りに思う。」と感じてもらえる病院として、地域の皆様と共に在り続ける病院であるように頑張ってまいります。