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高梁認定こども園(仮称)基本設計に係る第2回ワークショップ

ページID:0044400 印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月28日更新

高梁認定こども園(仮称)基本設計に係るワークショップ

第2回 高梁認定こども園基本設計 ワークショップ

 テーマ:「こども園の使い勝手を確認する」

 1回目のワークショップの結果を受けて基本設計を再検討し、修正したものを2回目のワークショップで意見を出し合ってもらいました。

 2回目も1回目と同様の流れで、設計者から基本設計の修正案の説明を聞き、その後、2班から4班に分かれてグループワークを行いました。ここでも、参加者から様々な意見が出されました。

  ○主な検討内容は以下のとおりです。

   ・各室や要素などの使い勝手などの確認

   ・メンテナンスや日常の管理などの確認

【日程と開催場所および参加者】

日  程 時  間 開催場所 対象者 参加人数
令和3年11月22日(月曜日) 18時~19時30分 市役所3階大会議室 園の職員 23
令和3年11月23日(火曜日・祝日) 10時~11時30分 在園児・未就園児の保護者 11
令和3年11月23日(火曜日・祝日) 13時30分~15時 地元住民・一般公募 13
令和3年11月24日(水曜日) 18時~19時30分 園の職員  20
      合計       67

 

ワークショップの様子

 修正点の説明を受けた後に、1回目と同様に基本設計の良いところ、改善したほうがよいところを付箋の色で使い分けて意見を出し合ってもらいました。

 1回目からの大まかな修正点

 ・駐車場の配置の変更:敷地内に入ってから駐車ができるようにした。

 ・01歳児の保育室と調理室の配置の入れ替え:入れ替え及び調理室の面積を広くした。

 ・子育てカフェの位置を変更:子育て支援センターの子育てカフェを1階に変更した。

 

2回目ワークショップ 2回目ワークショップ

2回目ワークショップ 2回目ワークショップ

 

ワークショップでの主な意見

2回目のワークショップでの主な意見は次のとおりです。

区分 主な意見
保護者

・駐車場が入りやすくて停めやすそう。また、軒があり雨に濡れなくてよい。

・調理室の様子を園児が見ることができて楽しそう。

・築山での遊び方。季節を楽しめれたり、デコボコと登ったり、ロープやトンネル、ロッククライミング等の検討をして欲しい。

・3未の砂場を遊具ゾーンに持って行ってはどうか。

地域住民
及び
一般市民

・外から子どもの遊ぶ様子が見えると地域の人が元気になる。

・コートヤードの位置の変更ができないか(中央なので、子どもにとっては全体が見えにくい。)

・畑の位置をもう少し園舎寄りにできないか。もう少し広くできないか。

・付属施設2階のトイレの充実。多様な特に女性が使いやすいものを望む。

・職員室は、駐車場から誰が来たのか見えた方が良いのではないか。

職員

・0歳児クラスが明るい場所になり、テラスも広く使えれそうで良い。

・ランチルームが設けてあり良かった。広く、松山城が見えるのも良い。

・ライブラリーのスペースが良い。支援児が安定できる場所。一方で、皆が使える図書館が欲しい(主に3歳児以上を想定)。

・子育て支援センターの赤ちゃん用畳コーナーは、入口すぐは好ましくない。

・職員で掃除ができるような窓、エアコンや換気扇であって欲しい。

 

ワークショップ後の基本設計について

 ワークショップでの皆様の意見を踏まえて、基本設計を策定していきます。

 


基本設計にかかるワークショップ