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地域おこし協力隊インタビュー(矢田隊員)

ページID:0038060 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月26日更新

【SNSによる情報発信促進と地域住民との共創によるまちづくり(フリーミッション)】
 矢田 里菜 隊員 (2025年4月1日着任)

プロフィールシート

矢田隊員 矢田隊員

青森県八戸市出身

Q1:高梁市に来る前は、どこに住んでいましたか?

 神奈川県です。

Q2:地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください。

 高梁市での3ヶ月のお試し移住体験プログラム「高梁 大人の里山留学」に参加して、地域の人のあたたかさや自然のある暮らしに魅力を感じ、「ここで生きていきたい」と思いました。
 外からの視点で地域の魅力を発信し、一緒に楽しいことをつくっていきたいと思い、応募しました!

Q3:着任して、まず最初の協力隊活動は?どんなことをしていますか?

 地域のことを知るために地元の方に会いに行ったり、イベントやお店を取材したりしています。 現在は、吹屋を中心に観光や暮らしの魅力を伝えるInstagramの立ち上げ・運用を進めています。

Q4:高梁市での暮らしはいかがですか?

 高梁市吹屋地域の古民家に住んでいます。赤い石州瓦の町並みに囲まれて、まるで昔話の中にいるような毎日です。 地域の方が声をかけてくれたり、おすそ分けをいただいたりと、あたたかな交流が日々の楽しみになっています!

Q5:移住や地域おこし協力隊に関する情報はどのように集めましたか?

 最初はSNSや移住サイトなどで情報を集めていましたが、実際に「大人の里山留学」で高梁市に滞在した経験が大きかったです。

Q6:実際に地域で生活してみた感想、印象は?

 高梁は自然が豊かで、季節ごとの風景や新鮮な野菜・果物など、食の恵みもたっぷり感じられるのが魅力です。 そこに暮らす人たちもとてもあたたかく、ちょっとした会話や交流が日常にあって、「人と暮らすっていいな」と改めて感じています。

Q7:高梁市のどんなところが好きですか?

 高梁市は、歴史ある町並みはもちろん、川沿いの風景や山道のドライブ、カフェや直売所など、地域ごとに違った魅力がたくさんあります。 どこに行っても人がやさしく、ふらっと立ち寄ったお店や場所で思わぬ出会いがあるのも、高梁の好きなところです!

Q8:移住する前に不安だったこと、移住してきて大変なことは?

 車の運転が久しぶりだったので、ちゃんと移動できるかがすごく不安でした。 実際に暮らしてみると、山道や狭い道が多く、毎日がちょっとした挑戦です...!

Q9:移住して(前の生活と)変わったことは?

 時間の流れがゆっくりになったように感じます。 都会では予定や情報に追われがちでしたが、今は自然のリズムに合わせて暮らせるようになり、自分の感覚を大切にできるようになりました。

Q10:協力隊としてのこれからの目標、卒業後の夢は何ですか?

 協力隊として、地域の人と一緒に「高梁っていいな」と思える場面をたくさんつくっていくことが目標です。 卒業後は、ここで出会った人や資源とつながりながら、自然に寄り添った暮らしを自分らしく続けていきたいと思います。

Q11:高梁市への移住や地域おこし協力隊に興味がある人に、ひとことお願いします。

 高梁には、ゆっくりでも一歩ずつ歩めるやさしい時間と、あたたかい人たちがいます。 自然に囲まれて、自分らしい暮らしを見つけたいと思ったら、きっとぴったりの場所です。 ぜひ、一度高梁に来て、空気や人のぬくもりを感じてみてください!