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地域おこし協力隊インタビュー

ページID:0051155 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月18日更新

【フリーミッション】 片山智恵 隊員 (2022年4月1日着任)

片山写真

 

Q1:まずは「高梁市」、読めましたか?(笑)

 読めました!高梁市に知り合いがいましたし、高校が高梁市だったのでなじみ深い名前でした。

Q2:地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください。

 私は高梁城南高校に通っている中で学校という枠を超えて高梁市に出て活動することがたくさんありました。その中で、農家さんと関わらせていただく機会がすごく多かったのですが、会う人会う人すごく魅力的な人が多くて、もっとみんなに高梁市の農家さんの存在を知って欲しい!農家さんにもっと前に出てほしい!そう思って市役所の方や高梁市で活躍されていた協力隊の方に相談したのがきっかけです。

Q3:1年目の活動はどんなことをした?

 私は高校卒業後すぐに協力隊となったこと、また社会人1年目でもあったので、まず社会人としての常識やあり方を勉強することと、とにかく顔と名前を知ってもらうことを意識して活動していました。
 農家さんのお手伝いに何度も行き、お話を伺ったりイベントに参加させてもらったり、マルシェなどで出店させてもらったりなど色々な事を経験させてもらいました。その中でたくさん失敗し皆さんにすごく迷惑をかけてしまいました。少しずつ前に進めているのではないかなと思います。

Q4:高梁での暮らしはいかがですか(現在の住まいは)?

 今はアパートに住んでいます。周りに住んでいる方たちが毎回私を見かけると声をかけてくれたり、軽く挨拶をしてくれたり、車に乗っていても手を振ってくれたりするのでそのようなコミュニケーションがとても楽しいです。

Q5:移住に関する情報をどうやって収集しましたか?

 とにかく人に聞きました。わからないことだらけだったので(笑)

Q6:実際に地域で生活してみた感想、印象は?

 とっても過ごしやすいと感じています。地域の人同士の繋がりがとても強いので、困ったときはこの人たちに頼ればいいんだ!と思える人が周りにいることはとてもありがたく、安心して毎日過ごせています。

Q7:移住する前に不安だったこと、移住してきて大変なことは?

 初めての一人暮らしなので寂しくないかな、とか何かあった時はどうしようと悩んでいましたが、まったくそのようなことはなく、外に出て散歩したり買い物に行ったりするといろんな方に話かけてもらったり、何かと心配してくれる方がいたりするので移住する前の不安が全くなくなり充実してます!

Q8:移住して(前の生活と)変わったことは?

 外に出て動くことが多くなりました。総社市にいた頃は高校生だったということもあって、休みの日はだいたい家でゴロゴロしたり生活つをしていましたが、高梁市に来てからはちょっと散歩してみようかなとか、あの人今何してるかな?電話かけてみようかな?と電話して会いに行ったり、休みの日も外に出ることが増えたと思います。

Q9:協力隊としてのこれからの目標、卒業後の夢は何ですか?

 これからの目標は10月10日にトマトクラフトコーラを販売することです!協力隊としてのミッションの一つである廃棄されてしまう農産物を使用して高梁市の特産品を作ることを実現するため今は頑張っています。
 卒業後の夢はカフェを開業することです。
 なので、その物件も少しづつ探し始めています。

Q10:移住を検討している人にひとこと

 なんでも挑戦できるまちだと私は思っています。新しいことを始めたい、今までできなかったけどこれから何かチャレンジしたい、と思っている人にはピッタリの所だと思うのでぜひ覗きに来てください!