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地域おこし協力隊インタビュー

ページID:0051162 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月18日更新

【フリーミッション】 宮崎 知也 隊員 (2022年9月1日着任)

宮崎写真

 

Q1:まずは「高梁市」、読めましたか?(笑)

 県内出身なので、「たかはし市」は知っていたので、何とか読めました。「こうやって書くんじゃ~」という感じでした。

Q2:地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください。

 募集要項の「フリーミッション」という言葉にワクワクが止まらなかったからです。あとは、自分次第で行政・民間ともに強く関りを持てるところが魅力的でした。

Q3:まず最初の協力隊活動は?

 市内介護事業所の訪問アンケートを行いました。介護現場の状況をデータで可視化することができました。

Q4:高梁での暮らしはいかがですか(現在の住まいは)?

 理想としていた自然の多い環境と人の好さも相まって最高です。高梁市で会う方全員優しい方です。

Q5:移住に関する情報をどうやって収集しましたか?

 新築をしたので、土地探しの中で高梁市の移住に関する取り組みを知りました。

Q6:実際に地域で生活してみた感想、印象は?

 2回目になりますが、人のやさしさにとにかく驚いています。会う人会う人こんなにも優しいのかと。(笑)

Q7:移住する前に不安だったこと、移住してきて大変なことは?

 考えましたが、特にないですね。

Q8:移住して(前の生活と)変わったことは?

 近所の方と話す機会がとても増えました。また、広報誌を見るようになり町のイベントに参加する機会も増えました。

Q9:協力隊としてのこれからの目標、卒業後の夢は何ですか?

 卒業後の夢は全国の協力隊募集地域に私と同じ活動をする人が配属されていることです。高齢化が進む地域で行政だけではなかなか介護現場の課題に取り組むことは難しいのではないかと思っています。協力隊のような立場の存在が行政と民間法人をつなぐ役割になれば「痒い所に手が届く」そんな存在に私自身もなりたいですし、もっと増えてほしいと思います。

Q10:移住を検討している人にひとこと

 人生について考えるとき。私は逆算して行動すべきだと考えています。最期を迎えたときに悔いのない人生だったかどうか、それを決めるのは今のあなたの選択だと思います。移住しても、協力隊にしてもそれがあなたのやりたいことであれば、選んでみてもいいのではないでしょうか。どっちにしても「悔いが残らない方を自分で選ぶこと」が大切だと思います。(←だいぶカッコつけてますが本心なので仕方がない。)