高梁浄化センターは、昭和62年10月に稼動をはじめており、以後整備区域の拡大により流入量の増加と瀬戸内海の富栄養化防止のため、平成12年度から窒素及びリンについて、処理方式、水処理施設、汚泥処理施設の変更をおこないました。
また、新たな高度処理施設として、平成17年度には繊維ろ過施設の設置、平成18年度には消毒施設を従来の塩素消毒から紫外線消毒へ変更し、適正な水処理施設の整備をおこなっています。
今後も、社会情勢の変化に対応した事業の執行に努め、「快適で住みよいまちづくり」を推進するため、円滑かつ効率的に下水道整備を行っていきます。
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