高梁市では、ごみの減量化・資源化が進まない現状を踏まえ、燃やせるごみのうち、約15%(年間約900t)を占めていると言われる雑紙を新たに資源として回収することで、ごみの減量化・資源化を図っていきます。
混ぜて捨てればごみですが、紙類もきちんと分別すれば貴重な資源です。限りある資源を有効に使うためには、市民の皆さんの分別が必要ですので、ご協力をよろしくお願いします。
雑紙とは 家庭から排出される紙類のうち、新聞、雑誌、段ボール、牛乳等紙パック以外のものです。例えば包装紙、紙袋、菓子箱、ティッシュの箱、カレンダー、コピー紙や封筒などです。
ティッシュの空き箱 お菓子の箱 封筒 紙袋
包装紙 ラップの箱と芯 カレンダー
※個人情報が特定されるもの、感熱紙など特殊加工されているもの、シュレッダー処理(裁断)したもの、ピザ箱など食品の汚れが付着したものは回収できません。
散乱しないように、紙袋にまとめ紐で十字に縛るか、紙袋をガムテープで留めることも可。(ホチキス留めは不可) また、雑紙自体をまとめて紐で十字に縛るか、雑誌(書籍)と一緒に紐で縛ることも可
紐で十字にしばる 紙袋にまとめ紐・テープで十字に
月1回の紙資源回収日
なお、雑紙の資源回収開始のお知らせは、平成30年6月号の『広報たかはし』にも掲載しています。