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愛育委員は、地域の方の健康づくりを応援します

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ページID:0065462 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月15日更新

愛育委員の活動やなりたち

愛育委員ってどんな人?

 愛育委員は町内から選出された健康づくりボランティアです。
  
 「赤ちゃんを何とか守らなければ」という女性の活動から生まれ、現在では、赤ちゃんから高齢者までの健康づくりを支える活動をしています。
 活動の始まりが女性の活動から生まれたため、「女性の委員」と思われがちですが、現在では男性の委員も活動しています。

愛育委員の成り立ち

昭和8年    皇太子殿下(上皇陛下)がご誕生

昭和9年 天皇陛下から「我が国の児童と母性の教化と養護について考えるように」と御沙汰と御下賜金があり、同年3月に恩賜財団愛育会が創立。


昭和11年 村ぐるみで乳児死亡率を低下させるために全国で愛育村を指定

昭和15年 邑久村(現在の瀬戸内市)が指定を受ける。

昭和19年までに御津郡野谷村(現在の岡山県津高)、赤磐郡鳥取上村(現在の赤磐市)、真庭郡河内村(現在の真庭市)が指定を受け、                          県内へ愛育委員活動が広がる。

昭和25年「愛育委員設置要領」が県衛生部よりしめされた。同年、真庭郡河内村、湯原町(現在の真庭市)に愛育委員会誕生

昭和30年 岡山県愛育委員連合会結成
             高梁市愛育委員会連合会発足

平成17年 市町村合併に伴い、高梁市愛育委員会連合会発足

愛育委員活動の樹

愛育委員パンフレット

こんにちは 愛育委員です(表紙)
こんにちは 愛育委員です(中面)
こんにちは 愛育委員です(裏表紙)