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ダニが媒介する感染症にご注意ください!

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ページID:0024281 印刷用ページを表示する 掲載日:2026年7月1日更新

「ダニに注意!」チラシ表「ダニに注意!」チラシ裏「マダニに注意!」チラシ

【マダニに注意】

 マダニは野外に生息する大型のダニ(成虫で3~4mm)で、家庭内に生息するダニとは種類が異なります。主に森林や草地などの屋外に生息していますが、公園など市街地周辺でもみられます

 山登りや草刈りなどで野山へ入ったときだけでなく、農作業や公園で子どもを遊ばせたとき、ペットの散歩をしたときなど、日常生活の中でもマダニに刺されてしまったり、付着したマダニを家の中に持ち帰ってしまうことがあります。

【ダニ媒介感染症について】

 ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに刺されることによって起こる感染症のことです。ウイルスや細菌などを保有しているダニに刺されると、日本紅斑熱や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、つつが虫病など重篤な感染症になることがあります。近年、県内の患者報告が増加傾向にあり、今年に入り県内でもSFTS(重症熱性血小板減少症候群)の感染があり、注意が必要です。

【マダニに刺されないために】

普段から、虫よけ剤を活用したり、帰宅時にダニが付着していないか確認しましょう。

草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、以下のことに気をつけましょう。

  • 長袖・長ズボン・足を完全に覆う靴を着用する、首にタオルを巻く等、肌の露出部分を少なくしましょう。
  • マダニを見つけやすいよう、明るい色の服を着ましょう。
  • 地面に直接寝転んだり、腰を下ろしたり、服や帽子等を置かないようにしましょう。
  • 野山で活動した後は、すぐに入浴し、体をよく洗い、新しい服に着替えましょう。

また、SFTSウイルスはペットなどからも感染します。

  • 動物に触ったら手を洗いましょう。
  • ペットにダニがつかないように、ダニ除け剤などで予防しましょう。
  • ペットが外から帰宅したらダニがついていないか確認しましょう。
  • ノラ犬やノラ猫などには触れないようにしましょう。

【マダニに刺されたら・・・】

 マダニ類の多くは、人や動物に取り付くと、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から、長いもので10日間)吸血します。吸着しているマダニを無理に引き抜こうとすると、ダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがありますので、吸血中のマダニに気が付いた際は、医療機関で処置してもらいましょう。

 刺された後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合は、早めに医療機関を受診してください。その際、野山に入ったことを伝えてください。

【関連リンク】

ダニが媒介する感染症に注意しましょう(岡山県ホームページ)<外部リンク>

ダニ媒介感染症(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>