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食中毒予防対策について

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ページID:0052047 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月19日更新

食中毒注意報発令

令和6年6月13日、「岡山県食中毒注意報」が発令されました。

食中毒にならないように皆さんしっかり予防をしましょう!

食中毒予防の三原則

1.菌をつけない

〇重要なのは「衛生的な手洗い」!

・調理開始前、生の肉を触った後などは、しっかり手洗いしましょう。

〇調理器具は「衛生的に管理」!

・包丁やまな板などの調理器具は、食材、調理工程が変わるごとに、十分に洗浄しましょう。

2.菌を増やさない

〇温度と時間を管理しよう!

・食品を10~60℃の温度帯(危険温度帯)に置いたままにすると、食品についた細菌がぐんぐん増えてしまいます。

 調理した食品は冷蔵庫に保管し、調理後はできるだけ早く食べましょう。

3.菌をやっつける

〇中心部までしっかり加熱しよう!

・食肉などに付着している多くの有害な細菌は、75℃で1分間の加熱で死滅します。

〇アニサキスは冷凍や加熱でやっつけよう!

・アニサキスは、サバやアジなどの魚の内臓に寄生しています。

・アニサキスには、冷凍や加熱が有効です。

 食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けてもアニサキスは死滅しません。

 

食中毒予防啓発チラシ(岡山県作成チラシ) [PDFファイル/820KB]

 

関連リンク

岡山県生活衛生課(岡山県ホームページへ)<外部リンク>

公益社団法人日本食品衛生協会ホームページ(https://www.n-shokuei.jp/eisei/sfs_tearai.html<外部リンク>

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