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帯状疱疹予防接種について

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ページID:0061266 印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月3日更新

 

帯状疱疹予防接種について

令和7年度から、65歳の方などへの帯状疱疹ワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象になります。

【帯状疱疹の概要】
 帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。
 帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。

帯状疱疹ワクチンの予防効果
帯状疱疹に対する効果 生ワクチン 不活化ワクチン
接種後1年時点 6割程度 9割以上
接種後5年時点 4割程度 9割程度
接種後10年時点 7割程度

対象者(予定)

高梁市に住所があり、下記の条件に該当する方

・令和7年度内に65歳となる方

・60歳以上65歳未満で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、障害等級1級もしくは同程度と医師の診断書で確認できる方
  ※障害等級1級の方は「身体障害者手帳」、同程度の方は医療機関での「認定書」が接種時に必要となります。

・年度内に70、75、80、85、90、95、100歳となる方(令和7年度から令和11年度までの5年間に限る)

・100歳以上の方(令和7年度に限る)

※対象となる方へは、事前に接種券を送付する予定です。

接種料金(自己負担額)

 詳細が決まり次第、お知らせいたします。

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