学童保育は、保護者が仕事などで昼間家庭にいない小学校に就学している児童に対して、放課後、適切な遊びや生活の場を提供して、その健全な育成を図るところです。
市内では、市が直接運営する学童保育と、市からの委託を受けた地元の運営委員会が、小学校の余裕教室や公共施設等の多様な資源を有効に活用して、地域の実情に応じて事業を運営しています。
学童保育の利用を希望される場合には、下記を参照してください。
各学童保育で1日の流れは多少違いますが、おやつを食べたり宿題をしたり、自由に遊んだりして放課後を過ごしています。
放課後の安心して過ごせる生活の場となるよう質の向上を図るため,活動内容をさらに充実させる必要があると考えています。
各学童保育には、1人以上の放課後児童支援員資格を持つ職員と、保育補助員が勤務し、子どもと保護者が安心して放課後の生活を送れるよう、家庭に代わり、学習の時間や遊びの時間等を通じて子どもの成長をサポートしています。
支援員の高齢化等を要因とした成り手不足が危惧されていますが、安定的な運営を行うことができるようにしていきます。
放課後の子どもたちのためにあなたの力を生かしてみませんか。
年齢・経験・資格は問いません。どなたでもご応募いただけます。(保育士資格、教諭免許などがあれば尚可)
夏休みなどの長期の休み期間のみの勤務も大歓迎です。
興味をお持ちの方は、こども未来課までご連絡ください。
放課後児童支援員の勤務条件 [PDFファイル/92KB]
スポット職員の勤務条件 [PDFファイル/114KB]
放課後児童支援員の処遇について [PDFファイル/123KB]
高梁市学童保育募集チラシ [PDFファイル/297KB]
※スポット勤務とは、常勤職員が勤務できない時にスポット的に勤務を行う勤務形態のことです。