この夏の、高梁市国際交流協議会の事業を紹介します。
1.外国人松山踊り体験
令和5年8月14日、夏真っ盛りの暑い日でしたが、県下最大級の盆踊り「備中たかはし松山踊り」が盛大に開催されました。
高梁市国際交流協議会も、高梁市婦人協議会様にご協力いただき、35名の外国人の方々と団体連へ出場しました。この日のために練習を重ね、揃いの浴衣と編み笠で息の合った踊りを披露できました。初めて浴衣を着た方も多く、慣れない草履に四苦八苦でしたが、是非来年も出場したいという声をたくさんいただきました。
浴衣と揃いの編み笠で一致団結!多くの方が初めての浴衣体験です。
この日のために、踊りも練習しました。婦人協議会の皆さまと交流を深めました。
2.国際姉妹都市で中学生派遣団がホームステイ
令和5年7月31日から8月7日までの8日間、国際姉妹都市のアメリカ合衆国オハイオ州トロイ市で、市内中学生11名がホームステイをしました。文化や考え方の違いに触れ、一回りも二回りも成長して帰ってきました。トロイ市の皆さまの温かい歓迎に感謝いたします。
4年ぶりの訪問団派遣です。トロイ市の皆さまが温かく受け入れてくださいました。
言葉の壁を越えて、分かり合えることを学びました。
歓迎レセプション代表あいさつで、得意の少林寺拳法を披露した生徒もいます。
あっという間にお別れパーティー。みんなで松山踊りとアメリカのホーキーポーキーを踊りました。