市では、人口減少下においても将来に希望を持ち、誰もが健康で心豊かに暮らし続けられる地域社会の実現を目指し、今後10年間のまちづくりの指針として、新たな総合計画を策定しました。
総合計画は、基本構想、基本計画、実施計画によって構成され、本市の市政全般における最上位計画として位置づけています。
本計画では、「健幸都市たかはし」を都市像に掲げ、身体の健康だけでなく、市民の皆さまが生きがいを感じ、地域への愛着と誇りを持って、心豊かで幸せに暮らせるまちの実現を目指していきます。
高梁市がめざす都市像と、これを実現するための政策の柱、都市像実現に向けたまちづくりの方針などを示したもの。
(計画期間) 令和3(2021)年度から令和12(2030)年度までの10年間
基本構想を実現するための具体的な政策・施策・主な事業を体系的に示したもの。
まち・ひと・しごと創生法第10条に基づく「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」として位置づけています。
(計画期間) 前期基本計画:令和3(2021)年度から令和7(2025)年度までの5年間
基本計画で定めた政策体系に基づいて、毎年度の主な事業内容を具体的に示したもの。
(計画期間) 3年間とし毎年見直しを実施
【関連ファイルダウンロード】
高梁市総合計画・基本構想(2021-2030) [PDFファイル/3.67MB]