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成羽長寿園について

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ページID:0051769 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月1日更新

成羽長寿園について

施設の概要

 成羽長寿園は、市内にあった2施設の旧養護老人ホーム(成羽川荘と長寿園)が、共に抱えていた問題(施設の老朽化、バリアフリーへの対応、入所者数の減少など)を解消するために、2施設を統合して建設されました。開所日は、平成31年3月1日になります。
 場所は、高梁市成羽町成羽2251-1で、かつての岡山県立成羽高等学校跡地になります。建物は、高梁市立成羽こども園を併設した複合施設であり、入所者は生活の中で子どもを身近に感じることができます。また敷地内には、旧成羽高等学校体育館を活用した成羽体育館があります。
定員    60人
建物の構造 鉄骨造2階建
延床面積  3,496平方メートル(成羽こども園:1,522平方メートル)
居室    60室(1ユニット10室の6ユニット、全個室)

入所の対象となる方

 老人福祉法第11条の規定により、65歳以上の高齢者で、環境上の理由及び経済的理由によって居宅において養護を受けることができない方が対象となります。また成羽長寿園は介護施設ではありませんので、基本的に介護の不要の方が対象です。なお、65歳未満であっても老衰がはなはだしいなど、特に必要と認められる場合も入所の対象とすることができます。

入所をするには

 養護老人ホームは、市区町村が申込者の入所の可否を決定します。
 成羽長寿園への入所を希望する方は、住所地の市町村の福祉担当課(高梁市にお住まいの方は、市役所福祉課)へ申し込みをしてください。