高梁市、慶應義塾大学SFC研究所、CCC（株）による「公共施設ソーシャルインパクト評価」に関する開発連携推進の覚書の締結について

令和５年４月２８日、高梁市、慶應義塾大学SFC研究所、カルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）株式会社は、公共施設（高梁市図書館等）が社会に提供しているインパクトを評価するための手法を実装、検証することを目的に開発連携推進の覚書を締結しました。

この覚書は、産官学の緊密な連携のもとで、高梁市の公共施設（高梁市図書館等）がこれまで創出してきた「社会インパクト（豊かさ、価値、地域力等）」を可視化、指標化、測定する仕組みと実装に取り組み、公共施設（高梁図書館等）の利用者だけでなく地域全体として豊かな未来社会の形成に貢献することを目指すためのものです。