※現在使用の救急キットが無くなり次第、新規の救急医療情報キットの
絵柄に変わりますが、利用内容に変わりはありません。
かかりつけ医療機関や持病といった、救急時に必要と思われる情報を記入した「救急情報用紙」をキット(専用容器)に入れ、自宅の冷蔵庫に保管。万一の時には、駆け付けた救急隊員が冷蔵庫からキットを取り出し、その情報を救急活動に活用するもので、高梁市では平成22年度から配付しています。
キットの中に入れる「救急情報用紙」には、ご自身のことから、かかりつけ医・服薬状況・緊急連絡先などを記入し、万一に備えます。書かれている情報に変更はありませんか?変更事項があれば、その都度修正をして、最新の情報でキットを活用しましょう。
冷蔵庫は、どの家庭にもあるので見つけやすいという利点があります。また、個人情報保護の観点から冷蔵庫の中なら外部の目につきにくいので、保管に適しています。
市内在住で、一人暮らしをしている65歳以上の人
無償で配付します。
新たに該当になる人は、所定の申出書に必要事項を記入の上、福祉課高齢福祉係、各地域局協働推進係、各地域市民センターに提出してください。内容等確認後、その場で配付します。
また、破損や紛失等で再配布を希望される人も上記までお問い合わせください。
本人が、窓口に来られない場合には、代理の方でも構いません。
ご家族の方へ
高齢の方にとっては、「救急情報用紙」への記入や、健康保険証やお薬手帳等のコピーは難しい部分もあります。帰省される際など冷蔵庫の中を確認していただき、変更があれば情報を更新するなどの対応をよろしくお願いします。
キットの中に入れる「救急情報用紙」は市ホームページからもダウンロードできます。