令和7年度高梁市医療・介護市民公開講座を開催しました
令和7年11月9日に高梁総合文化会館にて、令和7年度高梁市医療・介護市民公開講座を開催し、多くの市民が参加されました。
これは、市民の方が、若年性認知症を含む認知症に対する理解を深めるとともに、在宅で療養が必要となったときに必要なサービスを適切に選択できるよう在宅医療と介護の連携について普及啓発を図る事を目的に開催したものです。
第1部では、若年性認知症をテーマにした映画「オレンジ・ランプ」を上映しました。第2部では、「映画オレンジ・ランプを観て」と題し、さきがけホスピタルの副院長である兒玉昌純先生にご講演いただきました。あわせて、地域包括支援センターの石村保健師より、認知症当事者の声についても紹介をしました。
また、「医療・介護現場で働く人写真展」を開始し、医療職・介護職の魅力をお伝えしました。
参加者からは、「映画が感動的だった」「認知症に対するイメージが変わった」「認知症についてもっと詳しく勉強したくなった」などの感想をいただきました。
なお、ご協力いただきましたアンケート結果は次のとおりです。
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