令和5年度予算においては、社会情勢の先行きが見通しにくい状況を踏まえ、ウィズコロナ・アフターコロナの視点を持ち、通常の経済社会活動を止めないように地域の課題解決に取り組むことに軸足を置いた予算編成方針としました。
持続可能な未来に歩みを進めるため、限られた財源、人材をより一層有効に活用できるように事業の優先順位付けと既存事業の見直しを徹底していきます。
・カーボンニュートラルの実現に向けた再生可能エネルギーの導入・利用の拡大
・大規模自然災害リスクの高まりを踏まえた防災・減災に資 する取組
・子どもの成長段階に応じた様々な子育て支援事業の取組
・子育て世代が安心して子育てできる環境の整備
・行政手続きや行政システムにおけるデジタル化の推進
・AIなどのデジタル技術を活用した業務改善の取組