予算編成方針
令和7年度予算においては、歳入については物価高騰の地域経済への影響や人口減少等による普通交付税や市税等の減収が見込まれ、歳出については物価高騰に伴う各種経費の増加や公共施設の改修費などの増加が見込まれるなど、依然として厳しい財政状況のなかで、持続可能な行財政運営を行うための取り組みに軸足を置いた予算編成方針としました。
事業の必要性や優先度を十分考慮し、徹底した事業の見直しに努めるとともに、限られた財源のなかで、職員一人ひとりが事業に対する財源を意識し、真に必要に市民サービスにこたえる重点的・効率的な予算編成を行います。
令和7年度当初予算編成方針 [PDFファイル/328KB]
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