『格式高い町並みを歩くと、武士の声が聞こえてくる。』
臥牛山南麓に広がる備中松山の城下町。その中で石火矢町は武家の町として営まれ、今も格式ある門構えの武家屋敷が250mに渡って立ち並んでおり、岡山県のふるさと村の指定を受けています。路地の両脇には白壁の長屋門や土壁が続き、当時の生活の面影を色濃く残っています。この一角には武家屋敷旧折井家・旧埴原家が公開されており、武家の住まいを詳細に再現しているほか、資料館ではゆかりの武具などを展示しています。
高梁市石火矢町
0866-21-0461(高梁市観光協会)
7台