毎年のお盆の時期、備中高梁駅前大通りで開催され、期間中は十数万人で踊り一色に染まり、その規模は県下一を誇ります。
歴史は古く、江戸時代慶安元年(1648)、備中松山藩主水谷勝隆(みずのやかつたか)の時代に、五穀の豊穣と町家の繁栄を祈って踊ったのが始まりと言われています。
町衆から始まった「地踊り」と、武家に伝わった「仕組踊り」があり、現在では「地踊り」が中心に踊られています。
備中高梁駅前
岡山自動車道・賀陽ICから車で15分
中国自動車道・新見ICから車で50分
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