備中たかはし松山踊り
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月28日更新
毎年のお盆の時期、備中高梁駅前大通りで開催され、期間中は十数万人で踊り一色に染まり、その規模は県下一を誇ります。
歴史は古く、江戸時代慶安元年(1648)、備中松山藩主水谷勝隆(みずのやかつたか)の時代に、五穀の豊穣と町家の繁栄を祈って踊ったのが始まりと言われています。
町衆から始まった「地踊り」と、武家に伝わった「仕組踊り」があり、現在では「地踊り」が中心に踊られています。
開催場所
備中高梁駅前
岡山自動車道・賀陽ICから車で15分
中国自動車道・新見ICから車で50分
関連情報リンク
社団法人高梁市観光協会 公式ホームページ<外部リンク>
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>