令和7年4月16日(水曜日)、高梁市役所内に高校生のみによる高校生みらい共創課が誕生しました。
課は、県立高梁高等学校の生徒6名と県立高梁城南高等学校の生徒6名の計12名で構成し、週1回
2時間程度市役所で活動していきます。
地域をより良くしていくためのプロジェクトを生徒自らがテーマ設定を行い、行政の関係課や職員
等と連携・協働しながら、地域課題の解決策や地域の活性化策を考えて提案するとともに、実際に
地域をフィールドとして活動していきます。
高校生ならではの視点や発想力、行動力を生かして活動してくれること、高梁市内外から見える
高梁市の良さや課題を活動に生かしてくれることを期待しています。
市民の皆様方の幸せのために、そして生徒の皆さん自身が地域や社会に関わる活動を通じて大きく
成長できるよう、市としても一緒に歩んでいきます。