ヘルプマークとは
内部障害、難病、発達障害、妊娠初期など、外見からはわからなくても援助や配慮を必要とする人が手荷物などに付けることで、周囲の人に援助や配慮を必要としていることを知らせるものです。
また、援助を受けるときに必要な情報を記載する「ヘルプカード」も併せて配付します。
対象者
市内に居住し、身体障害(内部障害)、知的障害、精神障害、発達障害、難病、妊娠初期、けが、手術後など、援助や配慮を必要としている方
配付場所
下記の場所で申請書に記入していただくことで、その場でお渡しできます。
援助や配慮を必要としていることがわかるものがあればお持ちください。(例:障害者手帳など)
市役所福祉課・健康づくり課・介護医療連携課、成羽病院、各地域局、各地域市民センター
費用
無料
ヘルプマークを身に付けた方を見かけたら
・その人の状態(様子)により「何かお困りですか」と声をかけてください。
・災害時には、安全に避難するための支援をお願いします。