ストレスは、本人が気づかないうちに、溜まっていきます。それが限度を超えると、こころのバランスが崩れ、こころやからだの健康が失われていきます。
突然の大きな災害があった後には、「こころ」と「からだ」にいろいろな変化が起こります。多くの場合は時間とともに元の状態に回復していきますが、回復までに長い時間がかかることもあります。
今は無理をせず、自分に優しくしてあげてください。
また、災害では被災者のみならず、災害支援者も多大なストレスを受けると考えられます。 ストレスにより現れる反応は、誰にでも起こり得る正常な反応です。
災害支援者特有のストレスについて理解し、適切なケアを行うことが必要です。
詳しいことは市役所健康づくり課(0866-21-0228)へお問いあわせください。