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市長コラム「はしれ!よしお」

ページID:0067071 印刷用ページを表示する 掲載日:2026年3月11日更新

タイトル

高梁市長の石田芳生(いしだよしお)が、普段感じたことを「広報たかはし」のコラムでお伝えしています。

令和8年(2026)2月

はしれよしお​ 令和8年の走り初めは、吉備中央町吉川公民館を会場に開催された「第41回吉備高原新春マラソン」でした。元旦早々、児童生徒からご高齢のランナーまで178人が出場していました。吉備中央町の山本町長や石井教育長をはじめ高梁高等学校出身の諸先輩、高梁市内でお仕事をしていらっしゃる方々にお目にかかることができ、吉備中央町民の皆様と深いつながりを実感しました。
 令和7年10月に復元された「驢庵路地 東氏庭園」を作庭した重森三玲は吉川地区出身で、マラソン会場の吉川公民館には、重森三玲記念館が併設されており、次回は開館日にゆっくり訪れてみます。


令和7年(2025)12月

 今月号で取り上げましたが、高梁市総合計画の前期基本計画が今年度で終了し、令和8年度から令和12年度の後期基本計画の実行に向け、現在、計画策定を進めています。市は、人口減、特に女性、若者、子育て世代や子どもの減少が諸課題の根本にあります。他方、昼間人口は多く、仕事や教育では選ばれるまちでもあります。これは本市の特徴でありチャンスと捉えて、移住定住に結び付けたいと考えています。また、本市には、伝統行事や歴史的建造物、文化、特産品など他にはない素晴らしいものがあります。こうした資源を市民の皆さんとともに、シビックプライドの向上、経済振興を図るべく取り組みを進めていきます。今後も人口減少は避けては通れない課題ですが、社会・経済情勢などの変化を克服し、市民の幸福度の向上に努めていきます。
 一方で、さまざまな地域課題を抱えた厳しい状況下においても持続可能な行財政運営を実現するため、「高梁市行財政改革プラン」(令和6年3月)に沿って、計画の推進に取り組んでいるところですが、さらなる物価高騰や賃金上昇などにより、策定時の想定を大きく上回る収支不足が見込まれることとなりました。この急激な社会環境の変化に対し、緊急で3年間の「強化集中プラン」を策定し、危機的状況に対応していくこととしました。
 市民の皆さんに負担増のお願いをせざるを得ない状況でありますが、率先(そっせん)垂範(すいはん)して、市長・副市長・教育長の給与、管理職の勤勉手当カットを行います。また、公共施設や指定管理料等についても方針を定めて取り組みます。ただし、移住定住、子育て、教育、地域支援等については、効率だけを追い求めるのではなく実情に合った対応をしていくことが重要と考えています。
 将来の世代へ安心して暮らせる高梁市を引き継ぐために、市民の皆さまには今後も市政に対するご理解、積極的な参画をお願い申し上げます。


令和7年(2025)11月

はしれよしお​​ 本年9月11日、記録的短時間大雨情報が発令された際、本市の、特に備中町地域で甚大な災害が発生しました。被災直後にも現地を回らせていただきましたが、改めてお見舞と復旧状況の確認のために伺いました。電話やケーブルテレビは復旧していましたが、大規模な土砂災害や農地、住宅の被災はまだ復旧途上のものもありました。これまでの復旧作業にご協力いただいた関係各位にお礼申し上げるとともに、市として一日も早い復旧に取り組まなければならないと考えています。
 途中お目にかかった方から、電話が不通の間、地域の民生委員さんがこまめに声掛けをしてくださったり、福祉事業所や地域局の職員が訪ねてくださったりしたことでなんとか乗り越えることができたとのお話を伺いました。地域の絆の大切さを改めて感じることができました。


令和7年(2025)10月

はしれよしお 手話で挨拶ぐらいできなければと思いつつもなかなかできていませんでしたが、この度、400文字超の挨拶文を手話で行うこととなりました。
 平成28年に高梁市手話言語条例が制定されて来年で10周年を迎えることとなるため、令和8年度は高梁市で全国手話言語市区長会手話劇祭を開催する予定です。本年度は東京都府中市で開催され、次年度開催市の市長としてご挨拶の機会をいただきました。もちろん手話で。事前に福祉課の職員に動画と単語や指文字の解説を作成してもらい、悪戦苦闘すること2週間、本番では要約筆記に助けていただきながら府中の森芸術劇場ふるさとホールの舞台で高梁市のPRや手話言語条例のことをお伝えしました。
 手話で思いが伝わり、会場の方から笑顔をいただいて、こちらも温かい気持ちになりました。


令和7年(2025)9月

はしれよしお 8月24日、大阪・関西万博の岡山県のコーナー「おかやま桃太郎の夏休み」にて、高梁市のPRを行いました。市のブースには600名を超える方々が立ち寄られ、中には「備中松山城に行ったことがあるよ」「高梁を知っているよ」とお声がけをいただき、とても嬉しく思いました。
 また、市内の児童生徒に万博チケットを寄贈していただいた企業のパビリオンにも足を運びましたが、大変な人気で長い行列ができていたため、日を改めて訪れることにしました。多くの出会いに元気をいただきながら、これからも市の魅力をしっかり発信いたします。


令和7年(2025)8月

はしれよしお 7月31日、岡山駅にある「おみやげ街道さんすて岡山」で市内産の白桃(清水白桃)とトマト(桃太郎シルク)の販売を兼ねたPR、お盆に開催予定の備中たかはし松山踊りのPRをしてきました。
 コロナ禍の令和3年、伯備線の乗車率が低下したために生じた客車の空きスペースを活用する「貨客混載事業」が始まりました。現在では乗車率は回復し、当日の車両はほぼ満員の状況でしたが、民間事業者や団体等との本市の協働連携の取り組みとして、また、特産品や本市のPRの場として、7月から10月まで、毎月1回実施する予定としています。なかなか目を合わせてくれない乗降客に訴えかけるのはちょっと勇気が必要ですが、準備や売り込みやPRに協力してくださる皆様に支えていただいてやり抜きます。


令和7年(2025)7月

はしれよしお 6月28日、2025プレナスなでしこリーグ2部第17節の試合。前半で相手チームFCふじざくら山梨がPKから1点を先制、その後も厳しい攻撃と堅い守りで前半終了。後半、膠着(こうちゃく)状態がつづきましたが、86分、古谷(ふるたに)選手から西村(にしむら)選手とつないで土山(つちやま)選手が待望のなでしこリーグ初ゴールを決めて同点。その3分後には神田(かんだ)選手のフリーキックから西村選手が決勝ゴールを決め2対1で5戦ぶりの勝利となりました。この試合のマッチスポンサーである「シャルム高梁会」の代表も務めている高梁市長としてはMVPを決めなければならないのですが、試合終了間際までドキドキワクワクしました。サッカー教室、街頭での交通安全活動など地域貢献にも取り組んでくれている我がまちのチームです。さらなる高みを目指して駆け抜けてほしいですね。


令和7年(2025)6月

マラソン 5月3日、岡山市で開かれた天満屋百貨店100周年記念リレーマラソンに、市職員有志で参加しました。天満屋からは、高梁市内の生徒のスポーツ活動を指導するために陸上選手を派遣していただいているご縁があります。また、県内外から参加する他のチームや観客の皆さんに元気な高梁市をPRするのに絶好のチャンスでした。
 オリンピアンを筆頭に、現役アスリート、学生のころ陸上競技で活躍した職員たちの激走と応援のおかげで、総合71チーム中24位(32周 2時間17分21秒)の成績を収めることができました。高梁市の特産品を商品とした「高梁賞」は坂本(さかもと)直子(なおこ)さん、中村(なかむら)友梨香(ゆりか)さん、谷本(たにもと)観月(みづき)さんを擁する天満屋女子陸上部ОGチームが受賞しました。今後もこのような活動を通じて健康づくり、職員の相互、民間企業の皆さんとの交流を深めていきたいと思っています。


令和7年(2025)5月

はしれよしお 4月20日早朝5時、澄んだ空気の中、今年も備中高梁吹屋歴史街道ウルトラマラニック大会が盛大にスタートしました。毎年200人以上の参加者が集うこの大会は、吹屋、成羽、川上、備中、宇治を通る約70キロを走る中で、高梁の自然と人の温かさに触れることができる特別な機会です。私もスターターを務め、羽山渓の絶壁や素掘りのトンネルを背景に写真を撮るランナーの皆さんとふれ合いながら伴走しました。自然の美しさと地域の人々のあたたかな声援が心に残る、まさに“高梁らしさ”を体感できる大会です。今後もこうした交流を通じて、ふるさとの魅力を広く発信してまいります。


令和7年(2025)4月

はしれよしお ​​高梁スポーツ応援デー(3月22日~4月6日)では、高梁市民体育館で岡山シーガルズの女子バレーSVリーグの公式戦、神原のシャルムスタジアムで吉備国際大学シャルム岡山高梁のなでしこリーグ2部の試合が開催されました。試合前、私からは観客の皆さんへのお礼と、選手やスタッフの激励のご挨拶をさせていただきました。中でも緊張したのがバレーの始球式でした。「これまで岡山シーガルズのホームゲームで、初球で決めた方はいません。」とプレッシャーをかけられたため、前日に知り合いのママさんバレーチームで練習させてもらい、何とか相手チームのコートにボールを届かせることができました。試合だけではなく、子どもたちへの指導や地域貢献にも熱心な両チームです。市民の皆さんの応援をよろしくお願いします。


令和7年(2025)3月

​​はしれよしお 冬場は私にとってもマラソンシーズン。「愛らぶ高梁ふれあいマラソン」に出場した2週間後、2月23日は「そうじゃ吉備路マラソン(フルマラソン)」に出場しました。昨年10月24日に市長に就任以来生活パターンが変わってしまい、練習不足は明らかでした。これまでは大抵後半で失速していたのでスロースタートにしました。小雪舞い散る寒さでしたが沿道やエイドの皆さんの温かい応援のおかげで、足の痙攣などほとんどなく何とか完走することができました。そういえば、限られた時間の中で準備をしなければならないことや、いきなり本番を迎えるようなことが多くなったなと感じています。どんな状況であれより良い結果に結びつけることができるよう頑張ります。


令和7年(2025)2月

はしれよしお 毎年1月は新年関連行事などが目白押しです。今年は「二十歳のつどい」、「高梁市消防出初式」に続いて「高梁市発足20周年記念式典」を開催しました。合併後、新市のためにご貢献いただいた皆様に感謝をお伝えするとともに、高梁市を未来に継承し発展させていく決意を新たにしました。記念講演では、オリンピアンの齋藤愛美さんが苦難の時期に家族や周りの人々が支えてくれたことや、これからも故郷のために働きたいという思いをお話してくれました。私も多くの聴衆の一人として感動しながら聴き入っていました。翌週の2月2日は姉妹都市である筑西市の「筑西市誕生20周年記念式典」に出席しお祝いをさせていただきました。予算や人事などの協議が控えているため、その日のうちに筑西市から東京まで帰り上野に宿泊。翌朝は東京スカイツリーを眺めながら隅田川沿いを走りました。


令和7年(2025)1月

大池 1月2日、NHKで放送された「日本最強の城スペシャル あなたも絶対行きたくなる! 2025新春スペシャル」で、姫路城、会津若松城など並み居る名城の中で、備中松山城が「最強の城」に選ばれました。早速翌日1月3日には城見橋公園駐車場からウォーキングで登城し、天神の丸跡、大松山城跡、調査中の大池まで足を延ばしました。
 駐車場に止まっていた車両の多くは県外ナンバーで、1月4日に開城すると466名もの方が入城してくださったそうです。
 昭和初期、荒廃していたやまじろ山城の価値を見出した旧制高梁中学校教師の信濃友春(しなのともはる)氏の熱意、今日まで続く地元の支援、様々な調査研究や改修事業に改めて思いをはせるとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。​


令和6年(2024)12月

はしれよしお​ 私は日ごろから早朝ランニングをしており、東京出張の際には皇居周辺を走るのを楽しみにしています。先日の出張の際には、ランニング途中でいつも見かけていた皇居三の丸尚蔵館長の島谷弘幸(しまたにひろゆき)さんにお目にかかることができました。また、高梁市成羽町出身の児島虎次郎(こじまとらじろう)画伯の出世作「情けの庭」の実物も拝見することができ、充実した東京出張となりました。
 広報たかはし12月号が皆さまに届くころは、まだ12月議会中で、58歳にして新人、執行部の一員として緊張の中で議会に臨んでいると思います。引き続き市民の皆さまのために邁進してまいります。