令和8年度地域おこし協力隊を募集!!【コミュニティ助産師】

高梁市地域おこし協力隊【コミュニティ助産師】募集!!
高梁市は、地域資源を活かしたまちづくりに積極的に取り組んでいます。新しい挑戦を応援する風土があり、地域の人々と交流しながらのびのびと暮らせるまちです。
地域おこし協力隊として、このまちで挑戦したいあなたを応援します。
産科がない地域だからこそあなたが必要。家族の未来を支えるコミュニティ助産師になりませんか?

岡山県高梁市について
高梁(たかはし)市は岡山県の中西部に位置し、美しい山々と清流に囲まれた自然豊かなまちです。市の中心部にある「備中松山城」は、日本で唯一現存する山城として知られ、雲海に浮かぶ幻想的な姿は「天空の山城」とも称されています。また、日本遺産「吹屋」や歴史ある町並みが残る「紺屋川美観地区」、国指定重要無形民俗文化財の「備中神楽」など、歴史と文化を大切にしています。
交通の面では、中心市街地にJR備中高梁駅があります。岡山駅から特急電車で約30分・各駅停車で約1時間で到着するため、都市部からもアクセスしやすいことが魅力です。
また、備中高梁駅には駅直結の図書館があります。書店やカフェも併設されており、仕事でもプライベートでも充実した時間を過ごすことができます。
募集する背景
高梁市は現在、加速する人口減少と少子高齢化という大きな課題に直面しています。特に、平成25年に市内で分娩の取り扱いができる産婦人科医療機関がなくなって以降、本市は「産科空白地帯」となりました。また、直近では婦人科を扱うクリニックも閉院しています。
医療機関の新規開設や誘致が現実的に難しい中で、これから子どもを迎えようとする世代にとって、この現状は大きな不安要素の一つとなっています。
妊娠・出産という人生の大きな節目において、身近に専門家がいないことは、身体的な負担だけでなく、孤立感や精神的な不安を増幅させかねません。市では、産後ママ安心ケア事業を実施していますが、市内で利用できる施設がないため市外の医療機関へ委託している状況にあり、「もっと身近な場所で、必要な時に、すぐに受けられるケア」の体制整備が急務となっています。
また、産婦人科医療の不在は、単に出産場所の問題に留まらず、思春期の教育や更年期といった「生涯を通じた健康支援」の希薄化にも直結しています。
そこで高梁市では、この課題を解決する鍵として、将来的に市内での助産院開設を見据えながら、住民と医療・行政・地域コミュニティを結ぶ架け橋となる「コミュニティ助産師(地域おこし協力隊員)」を募集します。


募集内容
活動内容
「コミュニティ助産師」として、主に以下の内容に取り組んでもらいます。
- 市と協働したママサポ助産師活動
- 女性の健康づくりに関する活動
- 次世代の健康を守る「プレコンセプションケア」の推進
- 市内医療機関等との関係づくり
- その他、関係機関と協働した、専門スキルを活かした活動
また、高梁市地域おこし協力隊員の共通ミッションとして、以下のものがあります。
- まちづくり・コミュニティ活動の支援
- 地域資源の発掘及び振興に関する活動
- 集落の維持活性化支援に係る活動
- 地域の情報発信に関する活動
求める人材
必須条件
- 助産師免許があること
- 産婦人科医療機関等で8年以上の実務経験があること
歓迎条件
- プレコンセプションケアの普及活動を軸に、妊娠出産に限らず女性の健康づくりに関心が高いこと
- アドバンス助産師の認定があること
高梁市地域おこし協力隊員として求める人物像
- 関係者や生徒との対話を大切にし、信頼関係を築きながらコミュニケーションを取ることができる方
- 自分なりの意見をもちながら、周囲と協働できる方
- その場の状況に応じて、臨機応変に対応できる方
活動地域
高梁市内全域
応募資格
- 年 齢:問いません。
- 地域要件:
現在、3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島などの条件不利地域を除く)に在住しており、委嘱後、高梁市に住民票を異動し生活拠点を移す方。(詳細な地域要件については、お問い合わせください。) - 助産師免許を有しており、産婦人科医療機関等で8年以上の実務経験がある方。
- 基本的なパソコン操作(必要書類の作成、SNSでの情報発信等)のできる方。
- 普通自動車運転免許を取得している方。
- 地域になじむ意思があり、住民とともに地域活性化に取り組み、地域を元気にする意欲のある方。
- 地域おこし協力隊としての任期終了後も高梁市に定住し、起業・就業しようとする意欲を持つ方。
- 心身とも健康で、体を動かすことや、自然を楽しむことが好きな方。
活動条件等
雇用形態
高梁市地域おこし協力隊員として市長が委嘱します。
(市との雇用関係はありません。ご自身で国民健康保険・国民年金に加入していただく必要があります。)
委嘱期間
- 委嘱時期は令和8年10月以降です。
それ以降に採用決定した場合は、採用決定日から2ヶ月以内を予定しています。 - 委嘱期間は、委嘱の日から委嘱した年度の年度末までとします。
ただし、活動に取り組む姿勢や成果等を考慮し、年度ごとに更新し、最長3年まで期間を延長できます。
活動時間
8時間×20日(月160時間)を基本としています。
(活動時間帯は、活動内容によって変動します。)
処遇・福利厚生費等
報償費
月額266,000円
※ 報償費は変更となる場合があります。
※ 報償費から所得税を源泉徴収した金額を支給します。市との雇用関係はありませんので、社会保険料等の源泉徴収は行いません。
活動費
活動費助成金として予算の範囲内で助成します。詳細については募集要項をご確認ください。
その他
- 着任に要する経費(引越し費用等の実費)として、20万円を限度に着任時1回限り支給します。
- 協力隊活動に支障がない範囲で、副業や起業に向けた活動が可能です。
応募について
募集人数
1名
募集期間
随時募集(ただし、採用が決まり次第受付を終了します。)
提出書類
※ 提出いただいた書類は返却しません。
- 高梁市地域おこし協力隊員 応募用紙 [Wordファイル/15KB]
- 住民票の写し
- 運転免許証の写し(券面記載事項に変更内容がある場合は、裏面も添付してください。)
※ マイナ免許証の場合は、お問い合わせください。 - 助産師免許証の写し
- その他資格証明書の写し
提出方法
高梁市協働定住課へメールまたは郵送してください。
事前相談(任意)
希望者は、応募前の事前面談(オンライン可)が可能です。希望に応じて、地域おこし協力隊に関しての説明、市内の案内、関係者等との面談などに対応します。日程は応募者と相談のうえ決定します。
県外在住の方が事前面談等で高梁市を訪れる場合は、補助金を活用し宿泊費等の一部助成を受けることができます。
<宿泊費等の助成について>
選考の流れ
選考については以下のとおり実施します。
なお、成績等の選考内容についての開示はいたしません。
また、応募に要する経費(提出書類、選考に要した交通費等)はすべて応募者の負担となります。
第1次選考(書類審査)
応募書類をもとに、書類審査を行い、審査結果を文書で通知します。
第2次選考(面接審査)
第1次選考合格者について、自己PR・プレゼンテーションを含めた面接審査会を第2次選考として行います。審査結果は文書で通知します。
面接審査会の日時及び場所は、第1次選考合格者に追って通知します。
採用決定(内定)
隊員候補者と協議のうえ、委嘱年月日を決定します。
また、着任後スムーズに協力隊活動が行えるようにするため、着任までの間に、活動方針等について打ち合わせを行います。


