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子宮頸がん予防ワクチンの接種について

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ページID:0049118 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月17日更新

【お知らせ】
子宮頸がん予防ワクチンは積極的接種勧奨が差し控えられていましたが、令和4年4月から積極的接種勧奨が再開され、接種勧奨の差し控えにより接種機会を逃した平成9年度~平成19年度生まれの方も、対象年齢を超えて定期接種の対象です。

高校1年生相当の方とキャッチアップ接種の方は9月までに接種を開始されることをお勧めします。
詳細はこちら→ キャッチアップ接種について

定期予防接種について

対象者

小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子
(12歳になる年度の初日から16歳になる年度の末日まで)

接種費用

無料(対象年齢を過ぎた場合は、有料となりますのでご注意ください。)

接種方法

必ず接種前に直接医療機関へ予約し、予防接種を受けてください。

実施医療機関

こちらをご確認ください→市内実施医療機関 [PDFファイル/161KB]

※市外・県外の医療機関で定期予防接種を受ける場合は、下記ページをご覧ください。
  定期予防接種費用助成について

接種時に必要なもの

 ・予診票(医療機関にあります)
 ・健康保険証
 ・お持ちの方は、母子健康手帳

※13歳未満の方は、接種の際、必ず保護者が同伴してください。

※13歳~15歳の方は、予診票に保護者の同意の署名(2か所)がある場合のみ、保護者の同伴は不要です。
   ・予診票 [PDFファイル/281KB]
   ・同意書(保護者が同伴しない場合) [PDFファイル/713KB]

※16歳以上の方は、保護者の同意および同伴は不要です。

接種を受ける前に

リーフレットや厚生労働省のホームページをご覧いただき、ワクチンの有効性とリスクを十分理解した上で、接種をご検討ください。

 

キャッチアップ接種について(令和7年3月末で終了します)

平成25年6月から令和3年11月まで国が積極的接種勧奨を差し控えたことで接種機会を逃した方も、従来の対象年齢を超えて接種できるようになりました。
対象者の方は、不足分の接種を無料で受けることができます。

対象者

平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれの女子

 

実施期間

令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月

※Hpvワクチンは3回の接種が必要です。
 接種を希望される方は、令和6年9月までに接種を開始しましょう。

キャッチアップ接種の詳細はこちらをご確認ください

キャッチアップ接種リーフレット [PDFファイル/2.15MB]

 

任意接種費用の払い戻し(償還払い)について

キャッチアップ接種対象者が、定期接種の年齢を過ぎて任意接種として自費で接種した場合、高梁市が定める上限額の範囲内で料金を払い戻します。

 

ワクチンの有効性・安全性など詳しい情報はこちらをご覧ください

厚生労働省リーフレット
 小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版) [PDFファイル/2.72MB]
 小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版) [PDFファイル/3.58MB]
 Hpvワクチンを受けたお子様と保護者の方へ [PDFファイル/1.24MB]

厚生労働省ホームページ
 ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHpvワクチン~<外部リンク>

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