こども家庭庁では、こどもや子育て世帯を社会全体で応援する機運づくりのために、毎年11月を
と定めています。
こども家庭庁の取り組みについては、下記をご覧ください。
・こども・若者育成支援<外部リンク>
・ヤングケアラーについて<外部リンク>
・ヤングケアラーを知っていますか?<外部リンク>
こどもと子育てを応援する社会を実現するためには、個人の希望を叶えられるバランスの取れた総合的な子育て支援をしていくことが大切です。何かと忙しい毎日ですが、多様な家庭や家族の形態があることを踏まえつつ、家族や地域の大切さ、こどもを社会全体で温かく包み込む大切さなどについて家族でゆっくり話をしませんか。
赤ちゃんへの愛情や思い出を育みつつ、子育ての楽しさを感じてもらう機会を増やすため、少子化対策に連携して取り組む吉備中央町・美咲町とともに「ごろんアートフォトコンテスト」を開催し、令和6年11月8日(金曜日)には、高梁市の優秀作品・特選11点の入賞者について賞品授与式を執り行いました。
優秀作品はこちらから確認→/soshiki/15/goronartsakuhin.html
令和6年11月4日に開催した「高梁市親子交流フェスタ」での入賞作品展示の様子
令和6年11月8日に開催した優秀作品入賞者賞品授与式の集合写真
こども家庭庁では、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に共感・賛同し、その取組みを応援し、自らもアクションに取組む個人や地方自治体、団体や企業をこどもまんなか応援サポーターと位置づけています。
高梁市も令和5年7月20日に、こども家庭庁の「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」として活動していくことを宣言しました。
すべてのこどもたちが、将来にわたって幸せに暮らせることを願って。この機会に改めて「こどもまんなか」、「こどもの権利や人権」について考え、「こどもまんなか応援サポーター」として活動してみませんか。
高梁市のこどもまんなか応援サポーター宣言についてはこちら→/soshiki/18/kodomomannaka.html