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山田方谷 大河ドラマ化を目指して

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ページID:0052983 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月25日更新
ほうこくさん大河ドラマ

【聴講券の受付は終了しました】直木賞作家 澤田瞳子さんの講演会を開催します!

(定員に達したため聴講券の受付は終了しました)

現在、山陽新聞にて連載中の山田方谷を題材にした小説「孤城 春たり」の著者で、第165回直木賞作家の澤田瞳子さんの特別講演会を開催します。

澤田瞳子講演会

澤田瞳子氏「山田方谷を書く」 特別講演会 [PDFファイル/4.5MB]

 「孤城 春たり」を楽しく読む会 特別講演会 澤田瞳子氏登壇!  ~演題~「山田方谷を書く」 

 開催日時:令和5年9月18日(月曜日・祝日) 14時から16時(開場13時30分)

 場所:高梁市文化交流館3階 中ホール (高梁市原田北町1203番地1)

 定員:先着250名(入場無料・ただし聴講券が必要です)

 〇聴講券は以下の(1)か(2)の方法でお申し込みください。申込期間:8月9日~9月8日 ただし、定員に達した時点で終了します。(お一人様2枚まで)
 (1)メールまたはファクスで 

 「9月18日講演会申し込み」と明記のうえ、住所・氏名・電話番号・必要枚数(1人2枚まで)を記載し、メール:koho@city.takahashi.lg.jp  または ファクス:0866-21-0261 へ送付してください。(後日聴講券を送付しますので当日お持ちください。)

 (2)高梁市役所窓口で

 申込期間中の平日9時から17時に、高梁市役所3階秘書企画課で聴講券をお渡しします。当日お持ちください。

講演会終了後は、サイン会開催が決定!
席には限りがありますので、聴講券はお早めにお申し込みください。

主催:「孤城 春たり」を楽しく読む高梁の会

「孤城 春たり」を楽しく読む高梁の会(第1回)を開催!

 令和5年5月27日、高梁市役所会議室で陽明学勉強会と合わせて、「孤城 春たり」を楽しく読む高梁の会(第1回)を開催しました。

 高梁方谷会の渡辺道夫副理事長が講師を務め、「孤城 春たり」の背景と題して、「登場する藩士や弟子たちと山田方谷との関わりを通して方谷の思想や魅力が描かれている」と説明されました。

 

 その後、NPO法人平成牛麓舎による陽明学勉強会、場所を正善寺(高梁市大工町)に移して「陽明学の道」第一碑除幕式が行われました。

 

楽しく読む会

除幕

 

「孤城 春たり」を楽しく読む会が発足しました

 令和5年3月5日、高梁市文化交流館で山陽新聞連載小説「孤城 春たり」を楽しく読む会・キックオフ交流会が開催され、同日付けで「孤城 春たりを楽しく読む会」が発足しました。

 今後は各地に愛読グループを設置し、小説連載期間中に同作品を読み通すことにより、方谷さんを見直す契機となるよう様々な活動を展開していく予定です。

 この日は、高梁中央保育園さくら組のみなさんの論語・方谷の言葉朗誦のほか、松原徹氏による方谷音楽、さらには小説執筆にご尽力くださった映画監督の大森青児氏などによるトークショーを行いました。

 小説を執筆されている澤田瞳子氏からのメッセージが大森監督からサプライズで読み上げられると、会場からは感動の声があがりました。

 

以下、澤田瞳子氏からのメッセージを紹介します。

『今回、山田方谷を書くことが公表されてから、多くの岡山出身の方々にお声がけをいただきました。

 連載開始前にこれほど期待をかけていただくことは、全国紙連載の際にもなく、岡山の皆さまの

 山田方谷に対する思いの深さを感じました。

 今回は、方谷自身もさることながら、彼を取り巻く多くの人々についても筆を伸ばす予定をしております。

 第1弾は、熊田恰を主人公としましたが、方谷たちを通じて幕末の高梁、ひいては日本そのものを描け

 ればと構想しております。

 まだまだ物語は始まったばかりです。ゆっくりお付き合いくださいませ。

                                             澤 田  瞳 子    』

 

トークショー

会場

 

 

「方谷さんスタンプラリー」で、ほうこくんオリジナルグッズをプレゼント!

山陽新聞での小説連載を記念した「方谷さんスタンプラリー」を実施します。

高梁市内の6ヵ所に設置された二次元コード(QRコード)をスマホ等で読み取り、デジタルスタンプを6つそろえて

ほうこくんオリジナルグッズをゲット!

期間・・・令和5年2月15日~令和5年3月15日
市内スポット・・・ほうこくん神社、吹屋ふるさと村、備中松山城、方谷駅、方谷園、山田方谷記念館
主催・・・方谷さんを広める高梁の会

 

方谷さんスタンプラリー

方谷さんデジタルスタンプラリー [PDFファイル/805KB]

ほうこくんたためるショッピングバッグを抽選で50名にプレゼント!

ほうこくんたためるショッピングバッグを抽選で50名にプレゼント!

 

詳しくはこちらからご確認ください。

方谷さんスタンプラリー二次元コード

 

 

 

スポットをいくつかご紹介します!

ほうこくん神社

ほうこくん神社

 

方谷園

方谷園

 

吹屋ふるさと村

吹屋ふるさと村(町並みを散歩しながら探してください🎵)

 

いよいよ本日から連載がスタートしました!

本日、令和5年2月3日の山陽新聞朝刊より、澤田瞳子氏の小説、「孤城 春たり」の連載がスタートしました!

孤城春たり連載スタート

小説連載記念!岡山駅に18人の方谷さんが再び!?

2月3日からの山陽新聞朝刊にて山田方谷小説「孤城 春たり」の連載が開始されることを記念し、

岡山駅東西連絡通路に設置のデジタルサイネージでの広報が始まっています。

70インチモニター18面に一斉に映し出される方谷さんをご覧いただけるのは、2月5日まで!

岡山駅をご利用の際は、ぜひご覧ください。

掲出風景

掲出画面

新連載小説 タイトルが公表されました!

2023年2月3日から山陽新聞朝刊で連載がスタートする山田方谷小説のタイトルは

「孤城 春たり」 です!

直木賞作家で歴史小説の旗手・澤田瞳子さんが描かれる方谷さんにご期待ください!

孤城春田理

 

山田方谷の軌跡を学ぶ 「ドライブスタンプラリー」が始まりました!

クイズを解きながら山田方谷の軌跡を学ぶ旅に出かけませんか?
岡山県西部、備中地域に存在する山田方谷ゆかりの地と周辺の観光スポットに掲示されたクイズを解き、
スタンプを集めて山田方谷にちなんだプレゼントをゲット!

期間・・・令和4年9月1日~令和4年11月30日
場所・・・新見市、高梁市、井原市、浅口市、笠岡市、倉敷市の山田方谷関連スポットなど
主催・・・「山田方谷の軌跡(~奇跡~)」実行委員会(事務局:倉敷市観光課)

ドライブスタンプラリーチラシ(表)

ドライブスタンプラリーチラシ(表) [PDFファイル/234KB]

ドライブスタンプラリーチラシ(裏)
ドライブスタンプラリーチラシ(裏) [PDFファイル/252KB]

参加はこちらから<外部リンク>([JAF]スマホ専用ドライブスタンプラリーページ)から

 

岡山駅に18人の方谷さんが出現?!

岡山駅東西連絡通路に設置のデジタルサイネージに山田方谷が掲出されています。
70インチモニター18面に18人の方谷さんが一斉に映し出される壮観な風景を体感してください!

掲出期間・・・令和4年8月8日~8月21日

方谷さん岡山駅

首都圏、京阪神JR車内に「山田方谷」が!

岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)期間中、首都圏と京阪神のJR車内に、山田方谷と備中松山城のポスターが掲出されています。ご利用される方は、ぜひご確認ください!

掲出期間・・・首都圏:6月中旬~7月中旬、京阪神:6月23日~7月21日

岡山dc

 

山田方谷がテーマの小説が山陽新聞で掲載されることが決定しました!

直木賞作家の澤田瞳子さん執筆による山田方谷をテーマにした小説が、2023年初めから山陽新聞朝刊で連載されることが公表されました。

市長メッセージ(山田方谷大河ドラマ化に向けて) [PDFファイル/108KB]

 

なぜ、いま「山田方谷」?

山田方谷は江戸時代、備中松山藩(現在の高梁市)に生まれました。陽明学者、教育者、政治家で、備中松山藩の藩政改革を断行し、10万両(現在のお金で約300億円)もの借金を抱えて財政危機に陥っていた藩を、わずか8年で立て直すとともに、教育者として多くの優秀な人材を育成してきました。

これまで、山田方谷生誕地(高梁市中井町)や終焉の地(新見市大佐)では、方谷が行った藩政改革や人材育成などの偉業を研修する活動が盛んに展開されています。

日本は、度重なる災害や人口減少・エネルギー問題、国家財政問題などにより国民意識の中に将来への不安感が漂っている状況にあります。山田方谷の改革理念と生き方は、こうした状況を打開し、夢と志をもって日本創生の機運を高めるための手本であり、その手法は、現代の経営改革、地方創生にも通じるとして、経営者や政治家などから注目を集めるようになってきました。

イメージキャラクター「ほうこくん」

 


 山田方谷の生涯など詳しくは >> 広報たかはし連載記事 山田方谷を語る (文・児玉享さん) をご覧ください。

方谷像(備中高梁駅前)

方谷像

高梁市内外の約900人・団体の寄附により平成29年1月29日にお披露目しました。

方谷像

方谷さんの視線の先は「備中松山城」 未来に向けて一歩を踏み出しています

大河ドラマ化を目指して!まちの各地で盛り上がっています

ポルカ天満屋ハピータウン

ポルカ ポルカ

見守りカード

「ほうこくん見守りカード」

非接触式ICチップを搭載しており、カードを端末にかざすと、その場所を知らせるメールが事前に登録しておいた保護者や家族らのアドレスに届きます。

高梁市図書館(図書館正面入り口に「山田方谷」コーナーがお目見え)

方谷コーナー 

方谷コーナー 方谷コーナー

書籍やグッズ、山田方谷の功績が紹介されています

ほうこくん神社(高梁市図書館前)

ほうこくん神社

方谷さんを大河ドラマに (のぼり)

高梁大橋 

栄町

のぼり


ふるさと学習に取り組んでいます

「山田方谷物語」

山田方谷生誕200年記念事業(2005年)に制作し、県内の小中学校や図書館へ配布されました。

山田方谷物語 山田方谷物語

山田方谷をはじめとした郷土の偉人の業績や生き方、教えを学ぶ「ふるさと学習」として高梁市内の小学4年生(日本語版)・中学1年生(英語版)を毎年配布、授業で活用されています。

「小学校社会科副読本 はばたく!わたしたちの高梁市」

副読本

小学3・4年生社会科の副読本で郷土の伝統・文化と先人たちとして山田方谷の功績を学んでいます。

総合的な探求の時間「方谷学」・・県立高梁高等学校

「方谷学」とは、「知」「考」「創」「進」の4段階に分かれ進路選択について学び考え活動する時間です。

県立高梁高等学校では「総合的な探求の時間」を備中松山藩の教育者・山田方谷にちなみ「方谷学」と名付け取り組んでいます。

岡山県立高梁高等学校-こころを育む<外部リンク> 

「方谷賞」

 幕末に備中松山藩の藩政改革を成し遂げ、藩校や私塾で子弟の教育に当たった山田方谷の偉業を称えるとともに、多くの先覚者を輩出した本市の歴史的風土や伝統を後世に守り伝えるために創設したもので、毎年、学校長・学長の推薦を受けて、市長が表彰するものです。

 

大河ドラマ応援グッズ

うちわ ほうこくんうちわ

クリアファイル ほうこくんクリアファイル

方谷さんの知恵袋 ほうこくさんの知恵袋(ポケットレジ袋)

「雲中の飛龍 山田方谷」NHK大河ドラマへの挑戦

平成23年(2011)

 7月  近藤隆則高梁市長が市民に対し、NHK大河ドラマに挑戦する夢を披露

 9月~ 方谷さんを広める会 【高梁の会・東京本部・応援連絡会・倉敷の会・新見の会・近畿の会】、高梁・新見・真庭三市顕彰連絡会 発足

平成24年(2012)

10月  「雲中の飛龍」 山田方谷NHK大河ドラマ放映実現を求める全国100万人署名運動実行委員会 発足

 - 高梁市内をはじめ、県内外の企業、団体、個人などによる署名活動を展開 -
 ※署名数 8万人

平成25年(2013)

 - 高梁市内をはじめ、県内外の企業、団体、個人などによる署名活動を展開 -
 ※署名数 50万人

平成26年(2014)

 - 高梁市内をはじめ、県内外の企業、団体、個人などによる署名活動を展開 -
 ※署名数 60万人

平成27年(2015)

 - 高梁市内をはじめ、県内外の企業、団体、個人などによる署名活動を展開 -
 ※署名数 75万人

山田方谷大河ドラマ化要望・東京都NHK放送センター 2015年5月27日

 郷土の偉人・山田方谷の大河ドラマ化に向け、伊原木岡山県知事や「NHK大河ドラマ放映実現を求める全国100万人署名運動実行委員会」代表の岡崎彬岡山県商工会議所連合会長らとともにNHK放送センターを訪問し、籾井会長に要望書をお渡ししました。

岡山方谷まつり2015特別記念フォーラム・岡山市 2015年6月7日

山田方谷の生誕210年を記念して開催された「岡山方谷まつり2015特別記念フォーラム」にパネラーとして出席しました。

岡山方谷まつり2015特別記念フォーラム

平成28年(2016)

 - 高梁市内をはじめ、県内外の企業、団体、個人などによる署名活動を展開 -
 ※署名数 80万人

平成29年(2017)

 - 高梁市内をはじめ、県内外の企業、団体、個人などによる署名活動を展開 -
 ※署名数 90万人

山田方谷像完成記念除幕式・記念講演会(備中高梁駅西口広場・高梁市文化交流館) 2017年1月29日

郷土の偉人、山田方谷先生の銅像完成除幕式に出席し、市民の皆さんとともに完成を喜びました。
また、元文部科学大臣で衆議院議員の下村博文先生に「まちづくりは人づくり 人づくりは教育~方谷先生の想いをかたちに~」と題して講演していただきました。<市長写真日記より>

houkokujyomaku koenkai

山田方谷の酒「雲中の飛龍 方谷」お披露目会(高梁国際ホテル) 2017年12月5日

「方谷さんを広める高梁の会」が企画・立案し製造した山田方谷の酒、「雲中の飛龍 方谷」が完成し、お披露目会を開催しました。
このお酒は地元の酒造会社で造られたもので、方谷さん生誕の地「中井町」で作られたお米を使用しています。非常に飲みやすく、今後、NHK大河ドラマ化に向けた取り組み、ふるさと納税返礼品など、方谷さんを全国にPRする一つの手段として活用していきたいと思います。
数量限定ですが市内で購入ができますので、皆さんもぜひ一度飲んでみてください。<市長写真日記より>

方谷の酒 お披露目会

平成30年(2018)

NHKへ要望書を提出(NHK放送センター・東京都渋谷区) 2018年1月22日

山田方谷先生のNHK大河ドラマ放映実現を求める全国100万人署名運動を行っていますが、目前となる93万人を超える署名が集まったことから同署名運動実行委員会で、NHKを訪ね要望書を提出しました。方谷先生の改革と生き方が全国の人に知ってもらえるよう、大河ドラマ化が実現されることを願っています。<市長写真日記より>

署名 署名2

令和元年(2019)

山田方谷記念館 開館記念式典(山田方谷記念館) 2019年2月24日

旧高梁市図書館を活用し整備を進めてきた「山田方谷記念館」が開館しました。
郷土の偉人「山田方谷」についてさまざまな顕彰活動を行っていますが、記念館では方谷に関するあらゆる情報を収集し、全国に向けて発信する拠点施設となるように引き続き取り組んでいきます。<市長写真日記より>

山田方谷記念館開館 山田方谷記念館2

令和元年方谷祭(高梁市文化交流館) 2019年6月23日

方谷祭は、命日(6月26日)に近い日曜日に山田方谷を顕彰しようと、高梁方谷会が毎年開催しているもので、今年は献花・黙祷の後、音楽劇や記念講演会が行われました。
このような催しを通して、山田方谷の功績や魅力を市内外へ伝えていきたいと思います。<市長写真日記より>

方谷祭 

9月 目標の100万人署名達成

「雲中の飛龍 山田方谷」NHK大河ドラマ放映実現を求める全国100万人署名運動 100万人署名達成記念 懇親会 2019年11月6日

山田方谷のNHK大河ドラマ化を目指して集めてきた署名が目標の100万人に達したことを記念して、「全国100万人署名運動実行委員会」による講演会と懇親会が行われ、参加してきました。就実大の杉山名誉教授によるご講演をお聴きしたあと開かれた懇親会では、岡山県内の企業経営者など130名が参加するなか、高梁市からは「踊りフレンズ」が備中松山踊りを踊り、会場を盛り上げました。<市長写真日記より>

100万人署名 100万人署名2 

大村智先生特別講演会(高梁総合文化会館) 2019年11月6日

2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智博士の講演会が、高梁総合文化会館で行われました。
これは、山田方谷が河井継之助に贈ったとされる「至誠惻怛」という言葉が、大村先生のご自宅などで色紙に直筆され飾られていたというご縁から、今回高梁市へ来ていただくことへと至ったもので、講演前には山田方谷ゆかりの地などを案内させていただきました。
講演会場は満員となり、講演後には聴講者を代表して高梁高校と高梁城南高校の生徒からお礼とお土産をお渡しさせていただきました。<市長写真日記より>

大村智 大村智2 

令和3年(2021)

「雲中の飛龍 山田方谷」NHK大河ドラマ実現を求める全国100万人署名運動実行委員会(岡山商工会議所) 2021年1月12日

 「雲中の飛龍 山田方谷」NHK大河ドラマ実現を求める全国100万人署名運動実行委員会に出席しました。多くの皆さんにご協力いただき100万人の署名が達成されたことで、今後は更なる地域連携強化を図るため、大河ドラマ化の実現に向けての活動は私が会長をつとめる「方谷さんを広める高梁の会」が引き継ぐことになりました。今後とも応援をよろしくお願いします。

 現在も大河ドラマの実現に向けて、友好都市(筑西市など4団体)や関係する市町村(長岡市、熊本市、長崎市など5団体)、マスコミ関係の方々へ、手紙や電話でご協力をお願いしているところです。山田方谷の知名度を全国的なものにするために、これからも努力してまいります。

 

 大河ドラマといえば、2月14日からは新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一が主人公の「青天を衝け」が始まりますね。実は、渋沢栄一と山田方谷の弟子である三島中州が大変深い交友関係を結んでいたこともあり、このたびのドラマ化にはとても縁を感じています。山田方谷の「至誠惻怛(しせいそくだつ)」の精神は、渋沢栄一の思想に通じるものがあると思います。

 そういうご縁もあり、大河ドラマ「青天を衝け」を応援しています。
 がんばれ、渋沢栄一!!<市長写真日記より>

「山田方谷」を大河ドラマに!NHKへ要望活動(NHK岡山放送局) 2021年3月17日

「山田方谷」の大河ドラマ化に向け、「方谷さんを広める会」がNHK岡山放送局に要望を行いました。
今回は、現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公である渋沢栄一と「山田方谷」の弟子である三島中州が
大変深い交友関係を結んでいたと言われているため、ドラマに関連した番組等で「山田方谷」のことを
ぜひご紹介いただきたいとお願いしました。<市長写真日記より>

NHK要望1 NHK要望2

山田方谷NHK大河ドラマ化要望活動(NHK日本放送協会) 2021年7月6日

NHK日本放送協会に山田方谷の大河ドラマ化の要望書を提出してきました。今までも幾度か訪問してきましたが、今回は初めて近隣市町村との連携を説明するため、道路期成会の要望活動で共に上京されていた吉備中央町の山本町長にご同行いただきました。担当理事の方と意見交換をし、いろいろとアドバイス等もいただきました。また、今春、高梁市に来ていただいた「のど自慢」がとても盛り上がったのでお礼をお伝えし、合わせて次の来訪もお願いしておきました。<市長写真日記より>

    

JR岡山駅東口でPR活動を行いました(JR岡山駅東口) 2021年9月25日(土曜日)

2021年9月25日(土曜日) JR岡山駅東口で大河ドラマ化に向けた宣伝活動を行いました。

山田方谷の志に学ぶ国会議員連盟・高梁市議会議員連盟をはじめ、県内で方谷さんを顕彰する団体、地域連携自治体の協力を経て関係者約70名が参加し、うちわやパンフレットなどのグッズを配りました。

今後も顕彰団体との連携をさらに深め、宣伝活動を進めていきます。

PR1 PR2

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ほうこくんラッピングバス出発式 2021年11月1日(月曜日) 

 山田方谷の生誕地である中井地域を運行する生活福祉バスに「ほうこくん」のキャラクターをラッピングし、市内での大河ドラマ化に向けた機運を盛り上げました。(中井地域市民センター)

ラッピングバス1 ラッピングバス2

山田方谷NHK大河ドラマ化要望活動(NHK日本放送協会) 2021年11月8日

  山田方谷の大河ドラマ化に向け、伊原木岡山県知事や戎新見市長、方谷さんを広める会東京本部の橋本共同会長、大橋共同会長とともにNHK放送センターを訪問し、正籬副会長に要望書をお渡ししました。

要望書

山田方谷NHK大河ドラマ化要望活動(NHK日本放送協会) 2023年5月11日

 山田方谷の大河ドラマ化に向け、伊原木岡山県知事や戎新見市長、方谷さんを広める会東京本部の橋本共同会長、大橋共同会長、香山岡山県人会会長、櫻岡山県人会女性部会長、野島方谷さんを広める会東京本部事務局長(山田方谷6代目子孫)とともにNHK放送センターを訪問し、山名専務理事(メディア総局長)、岡本メディア総局第3制作センター(ドラマ)専任部長に要望書をお渡ししました。今回の要望で9回目になります。

要望活動



方谷さんをもっと知ろう

山田方谷記念館

方谷の里ふれあいセンター(方谷資料展示室)

方谷の里 中井町<外部リンク>
山田方谷ゆかりの史跡が残る里。方谷園をはじめとした名所・史跡が数多くあります。

山田方谷のキセキをめぐる旅<外部リンク>
山田方谷の軌跡~奇跡~実行委員会

山田方谷マニアックス|高梁方谷会<外部リンク>

「方谷の道」十二碑|高梁市観光協会<外部リンク>

パンフレット(電子書籍ポータルサイト okayama e-books)

「雲中の飛龍 山田方谷」<外部リンク>

「山田方谷記念館」<外部リンク>

「Yamada Houkoku」<外部リンク>

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