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備中松山城


ページID:0043857 印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月26日更新

備中松山城雲海展望台からの眺望ライブ配信

雲海ライブ<外部リンク>

動画配信サイトYouTube(ユーチューブ)を使って、備中松山城雲海展望台から24時間映像を配信します。
※機器の調整などにより配信を停止することがあります。あらかじめご了承ください。

今週末、雲海は出るの?

こちらのサイトを参照してください。

unkainavi<外部リンク>
 (三菱自動車 週末探検家 雲海出現Navi  https://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/weekend-explorer/<外部リンク>

 

備中松山城についてもっと詳しく ←←← こちらへ

 『”つわものどもが 夢の跡” 在りし日のもののふの鼓動を感じて』

 標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683(天和三)年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。

 この地は山陰と山陽を結び、東西の主要街道も交差する要地であるため、戦国時代は激しい争奪戦が絶えず、目まぐるしく城主交代が繰り返されています。

 登城坂の周囲は、高さ10m以上の巨大で切り立った岩壁がそびえ、昔日のつわものたちが舌を巻いた”難攻不落の名城”の面影をうかがい知ることができます。白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラスト、空の青に映える美しい天守。秋には大手門付近の木々が紅葉し、岩壁が燃えるような朱色に覆われる景色は圧巻です。

 ※ふいご峠から城の本丸付近へは山道を徒歩20分程度の道のりとなっています。整備されてはおりますが、滑りやすい部分もありますので、歩きやすい靴で気を付けてお進みください。 

備中松山城・天守の写真 三の平櫓東土塀の写真

(左)備中松山城:天守・国重要文化財 (右)三の平櫓東土塀・国重要文化財

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住所

716-0004 岡山県高梁市内山下1

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観光地への案内は 「たかはし☆ナビ」 で!

備中松山城への案内<外部リンク>

たかはし☆ナビ<外部リンク>は、携帯電話のGPS機能を利用し、現在位置から一番近い観光地や景勝地の紹介、地図表示をします。
地図アプリにより、目的地までの案内も可能です。ぜひ、ご利用ください。

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備中松山城への案内

電話

0866-22-1487

開城期間

4月~9月

午前9時~午後5時30分

10月~3月

午前9時~午後4時30分

休城日

12月29日~1月3日

駐車場

ふいご峠駐車場<外部リンク> (クリックすると駐車場の位置が表示されます)

14台

※登城整理バス運行中は、城見橋公園 ~ ふいご峠間の自家用車の通行はできません。

城見橋公園駐車場<外部リンク> (クリックすると駐車場の位置が表示されます)

110台

登城整理バス

城見橋公園 <===> ふいご峠

運行約15分間隔(登城整理料 中学生以上400円)。

 ※登城整理バス運行予定表(高梁市観光協会HP)<外部リンク>

入城料

大人500円、小中学生200円 (団体割引あり 30人以上1割引、100人以上2割引)

 ※次に該当する方は、入城料が免除となります。

  • 土・日曜日、祝日および休業中に観覧する市内の小・中学生
  • 市内に住所を有する65歳以上の人
  • 障がい者手帳をお持ちの人と介助者1人

関連情報リンク

備中松山城 観光乗合タクシー

一般社団法人高梁市観光協会<外部リンク>

雲海に浮かぶ備中松山城を望む展望台(雲海展望台)

備中松山城 観光乗合雲海タクシー