本来であれば「ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会」が開催される日であった10月4日、この日に来年の大会へつなげるための自転車イベント「プチクライム大会」を開催しました。
当日は県内のサイクリスト35人が、ショート、ショート・タンデム、フルの3部門に分かれてスタート。参加者はそれぞれのペースで、高倉地域市民センターから吹屋ふるさと村までのコースを駆け抜けました。
二人乗りの「タンデム自転車」で大会コースを走ることは初めての試みでしたが、お互いに息を合わせ、無事にゴールまでたどり着くことができました。
また、高倉地域市民センターと吹屋下町駐車場では、地域の皆さんによる歓迎や豚汁などの振る舞いがあり、大会を盛り上げていただきました。
来年の大会へ向けて、引き続き「自転車を活用したまちづくり」を進めていきたいと思います。
※マスクの着用や検温、アルコール消毒の徹底など対策を講じています。