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【プロジェクトチーム】お駕籠で登城(備中松山城)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月7日更新

 備中松山城は、天守の残る唯一の山城であり、天空の山城と呼ばれるように、山の上にある山城です。お城に登るには、どうしても山道を歩く必要があり、高齢の方や足の不自由な方にとっては、登城が厳しいとの声も聞こえてきます。

 そうした状況から、高齢者や足の不自由な人でも登城できるように、観光地で定番の人力車の代わりに「駕籠」を活用して登城する仕組みづくりに取り組んでいます。

備中松山城の概要(開城時間など)

8月6日(木曜日)

ダイヤ工業株式会社(岡山市南区古新田)から、アシスト補装具(人工筋肉)を貸与いただき、体験会を実施しました。

 当日は最初に貸与式を行い、その後、実際にアシスト補装具(人工筋肉)を装着し備中松山城へ登城する体験会を実施しました。着用したメンバーからは「足が自然に上がる」「負担が軽減されて登りやすい」といった感想が聞かれました。

 今後、城の管理人や観光ガイドの方を中心に試用いただいて意見を集約し、ダイヤ工業へフィードバックする予定です。

貸与式     体験会

4月21日(火曜日)

「人工筋肉」のスーツなどを使って登城できないか(高梁市役所)

 医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社(岡山市南区古新田)から、「人工筋肉」のスーツなどを着用した登城について提案をいただきました。

 実証実験を行うスーツやサポーターは、チューブ状の人工筋肉の伸縮で着用者の動きを支え、動作をスムーズにする機能があり、介護・農業などの分野で活用されているもの。実際に職員が試着し、荷物を運んだり階段を登ったりすることで、その効果を確かめました。

今後、備中松山城でスーツやサポーターなどの着用テストを行う予定です。

 ダイヤ工業 

3月7日(土曜日)

「駕籠」での送迎を体験(備中松山城)

 備中松山城登城道の道中から本丸までの約400mを、金刀比羅宮から借用してきた「かご」に、実際に人を乗せて往復する体験を行いました。

 参加した職員が交代でかごを担ぎ、声を掛け合いながら登城しましたが、鋭角に曲がった石段や下り坂、かごを縦向きにしないと通過できない狭い場所などの問題点を把握することができました。

 この実証実験を基に、関係機関と協力しながら、より軽い駕籠の製作などに取り組んでいく予定です。

 実験 実験1

2月28日(金曜日)

こんぴらさんの「石段かご」(香川県琴平町)

備中松山城で「駕籠」による登城の実証実験を行うために、香川県琴平町にある「金刀比羅宮(こんぴらさん)」で令和2年1月まで使用されていた「石段かご」を借用しました。駕籠の重さは約20kgあるそうです。

 かご