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新生児聴覚検査

ページID:0061459 更新日:2025年3月12日更新 印刷ページ表示

新生児聴覚検査

1,000人に1~2人は生まれつき耳の聞こえに障害を持つと言われていますが、その障害を早く発見して、適切な援助をすることにより、言葉の発達を促し、情緒や社会性を育てることができます。

高梁市では、生まれた赤ちゃんを対象に、新生児の耳の聞こえの検査を行っていますので、ぜひこの検査を受けられることをおすすめします。

検査内容

自動聴性脳幹反応(自動ABR)という方法で、赤ちゃんが眠っている状態で小さい音を聴かせて、そのとき脳から出る反応波形を測定し、耳の聞こえが正常かどうかを自動的に判定する検査です。

検査を受ける方法

出産された医療機関が高梁市と契約している医療機関である場合は、母子保健ガイドのとじ込みの「新生児聴覚検査依頼票A」に必要事項を記入し、母子健康手帳とともに医療機関に提出してください。原則として、出生後入院中の産科医療機関で検査を受けます。

出産された医療機関が聴覚検査を実施していない場合や県外で出産される方は、下記の5つの医療機関において外来スクリーニング(外来検査)を実施しています。

 

外来スクリーニング機関と予約電話番号
医療機関名 電話番号
岡山赤十字病院 086-222-8811
岡山済生会外来センター病院 086-252-2039
倉敷成人病センター

086-422-2112 または 0120-120-353

津山中央病院 0868-21-8111
総合病院落合病院 0867-52-1133

 


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