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よくある質問(子育て関連)
妊娠や出産に関すること
出産後の手続きは、何をすればよいですか?
出産後に必要な手続きは、こちらをクリック
県外へ里帰り出産予定です。里帰り先でかかった妊婦健診の費用や出産後の費用への還付はありますか?
あります。
県外の医療機関で妊婦健診を受診する場合、本市で発行した妊婦健診受診票は使用できないため、一旦全額を自己負担で支払い、後日、健康づくり課で償還払いの手続きを行ってください。
また、出産後、お子さまにかかった医療費についても、まだ保険証ができていない場合は、一旦10割自己負担となります。保険の手続きが完了後、保険者へ8割部分を請求し、残り2割部分をこども未来課で償還払いの手続きを行ってください。
※償還払い:一旦自費で立て替えた金額を後日申請することによって振り込みで払い戻しをする方法
里帰り先で出生届や児童手当等の手続きはできますか?
出生届に関しては、「父母の本籍地」「里帰り先等の一時滞在地」「届出人の所在地(住民票のある自治体)」「子の出生地」のいずれでも提出できます。
ただし、児童手当や子ども医療費受給者証、子育て応援金等の申請は、住民票のある自治体でしか手続きができません。必ず、お住まいの自治体で手続きを行ってください。
園や学校、学童に関すること
こども園の入園申し込みをしたいです。手続きはどうすればよいですか?
保育園・認定こども園・幼稚園の利用を希望される場合は、申請書の提出が必要です。
おむつ支援があると聞いたのですが、なにか申請が必要でしょうか?
〈就園児の場合〉申請は不要です。市内の就学前施設の0歳から2歳児クラスに在籍する園児は、園で使用するおむつの準備が不要となります。
〈未就園児の場合〉申請が必要です。対象者へ申請書を送付しますので、記入のうえ、こども教育課へ提出してください。
小(中)学校にあがる子どもがいます。何か経済的支援がありますか?
経済的に困難(被保護世帯に準ずる程度)である児童・生徒の家庭に学用品費等の一部を援助する就学援助制度があります。(詳しくはこちらをクリック)
また、高校などへ進学を予定している経済的に困難な世帯には、入学準備や受験料を支援する制度があります。(詳しくはこちら)
保育園・こども園や学童に待機児童は発生していますか?
令和7年3月現在、保育園・こども園、学童の利用において待機児童は発生していません。
※必ず希望の園・学童へ入れるわけではありませんのでご了承ください。
医療費助成に関すること
子ども医療費・ひとり親家庭等受給者証は、県外でも使用できますか?
使用できません。
県外で医療機関を受診された際は、後日、償還給付の申請を行うことにより自己負担分を給付しますので、こども未来課または各地域局で申請してください。(詳しくはこちらをクリック)子ども医療費 ひとり親家庭等医療費
学校で子どもが怪我をして病院を受診しました。子ども医療費受給者証を使用できますか?
園や学校で怪我をされた場合、子ども医療費ではなく、日本スポーツ振興センターの「災害共済給付制度」をご利用ください。
病院受診の際は、学校に連絡のうえ、医療機関の窓口でこども医療費受給資格者証を提示せず、医療費の自己負担分を一旦お支払いください。
*受診の仕方
1.受診時に窓口で健康保険証だけを提示し、医療費自己負担分(総医療費の3割または2割)を一旦支払う。
※子ども医療費受給資格者証は使わない
2.学校から「災害共済給付制度」専用の用紙を受け取り、医療機関(病院、診療所、薬局等)にて証明をもらい、学校等へ提出する。
【認定された場合】
後日、学校を通じて、保護者あてに災害給付金(医療費自己負担分に加え、1割または2割相当の見舞金)の返金があります。
【認定されなかった場合】
こども未来課で子ども医療費の償還給付の手続きをしてください。
※償還給付の申請方法をご確認ください。
詳しくは、学校または園、こども未来課(21-0288)へお問い合わせください。
転入に関すること
高梁市へ子どもと転入予定です。どのような手続きがありますか?
詳しくはこちらをクリック
妊娠中に高梁市へ転入予定です。妊婦健診受診票は転入前のものを引き続き使用してよいですか?
詳しくはこちらをクリック
その他
子ども会へ入会したいのですが、どうすればよいですか?
こども未来課までご連絡ください。お住まいの地域の子ども会長へおつなぎします。
こども未来課 0866-21-2666
ひとり親家庭になり生活が苦しいのですが、何か支援がありますか?
条件を満たせば、ひとり親家庭等医療費の助成や、児童扶養手当が受けられます。
また、こども未来課に母子・父子自立支援員が配置されていますので、お気軽にご相談ください。
こども未来課 0866-21-0288