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「秋のこどもまんなか月間」について
11月は秋のこどもまんなか月間です

こども家庭庁では、こどもや子育て世帯を社会全体で応援する機運づくりのために、毎年11月を
と定めています。
こども家庭庁の取り組みについては、下記をご覧ください。
・こども・若者育成支援<外部リンク>
・ヤングケアラーについて<外部リンク>
・ヤングケアラーを知っていますか?<外部リンク>
オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
こども家庭庁では毎年11月に「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施します。
「オレンジリボン運動(キャンペーン)」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
高梁市の取り組み
高梁市では、市民が多く利用する商業施設(ポルカ天満屋ハピータウン、ゆめタウン高梁)入口付近において、児童虐待問題に対する社会的関心の喚起を図るため、主任児童委員とともにチラシ・啓発グッズを活用して街頭啓発活動を行っています。
また、誰もが笑顔で過ごすことのできる社会の実現に向けて、「児童虐待防止運動」のシンボルマークであるオレンジリボンと「女性に対する暴力をなくす運動」のシンボルマークであるパープルリボンを飾った「オレンジリボン&パープルリボン☆ツリー」を高梁市役所1階市民ホール前に設置します。
児童虐待の防止については、【高梁市】子どもたちを虐待から守りましょう
この機会に「こどもまんなか応援サポーター」になりませんか
こども家庭庁では、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に共感・賛同し、その取組みを応援し、自らもアクションに取組む個人や地方自治体、団体や企業をこどもまんなか応援サポーターと位置づけています。
高梁市も令和5年7月20日に、こども家庭庁の「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」として活動していくことを宣言しました。
すべてのこどもたちが、将来にわたって幸せに暮らせることを願って。この機会に改めて「こどもまんなか」、「こどもの権利や人権」について考え、「こどもまんなか応援サポーター」として活動してみませんか。

高梁市のこどもまんなか応援サポーター宣言についてはこちら→/soshiki/18/kodomomannaka.html




